シャボンの香りに包まれて…「石けんと私」川柳募集中!
毎日の入浴、手洗いなどで使用されている石けん。
日本石鹸洗剤工業会では「石けん」にまつわる川柳を募集しています。
今回で6回目の開催、昨年は2,210句の作品が集まりました。
過去の入選作品のなかには、家族同士のほのぼのとしたお風呂シーンやシャボンの泡が印象的な作品の他に、石けんの香りを表現した川柳も多くありました。
花や香水などの香りは、好みによって好ききらいが分かれることもありますが、石けんの香りを嫌う人はあまり聞いたことがありません。
1個の石けんを使い終え、新品を取り出すときのあの爽やかな香りは格別です。
石けんの香りが決め手!?
男の人は石けんの香りが好き?
香りに心魅かれている様子が、ひしひしと伝わってきます。
石けんの香で○○がバレた!?
クリーンなイメージの石けんですが、スリリングな場面にも…。
清楚な香りが、逆に「罪深さ」を感じさせますね。
家族や生活を連想させる、ほっとする香り
1日の締めくくりに使う石けん。
それぞれの暮らしぶりや、日常の風景が浮かんできます。
誰もが嗅いだことのあるホッとする香り、はたまた一瞬ドキッとする香り。
石けんだけが知っている人生。
今は、泡で出るボディソープや泡風呂にも使えるシャワージェルなど、さまざまなタイプのソープがたくさんあります。しかし、使えば使うほど小さくなる固形だからこそ、時間の流れや日常をしみじみと感じることができる気がします。
普段は、液体ソープ派という方もシャボンの香りに包まれて、石けんとの間柄を川柳にしてみませんか?
※各川柳作品は石けん川柳の入選作品発表ページより引用
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/044046.html
石けん川柳 2018
(2018年6月30日〆切)