以前に公募ニュースでお知らせした、「いす-1GP」。

このイベント、いつのまにか全国に増殖していたのです。

もともとは、京田辺市キララ商店街発祥の、事務いすを使った耐久レース。

2時間、事務いすにまたがって走り続けるという、かなり過酷なレースです。

だいたい、事務いすは道路を走るようには作られてませんから。

タイヤがとれたり、背もたれが壊れたり、そりゃあもう大変です。

で、この大会が、長崎県、徳島県、山形県、京都府、鳥取県、広島県と、なぜか全国各地で開催されてるのです。

商店街単位で、比較的手軽に開催できて、話題性もあります。

低予算で地域活性化につながる、いいアイデアだと思いますよ。

直近で実施されるのは、「いす‐1GP　一関大会」。

9/25エントリー締切で、開催は10/24です。

優勝者には、岩手県産ひとめぼれ（新米）90kgが贈られます。

事務いすの操縦ならオレにまかせろ！　って人はぜひ参加を。