わたしの心が、帰るまち。「マイタウン TVCM スピンオフ企画 朝霞市を舞台にしたドラマのテーマ曲募集」
株式会社マイタウンでは、朝霞市を舞台にしたドラマ制作にあたり、テーマ曲を募集しています。グランプリ賞には、賞金15万円が贈られます。締切は2023年3月15日。姉と弟の「成長記」に寄り添い、見た人の心に残る曲を。
地域に根ざして30年。
埼玉県朝霞市に本社を構える株式会社マイタウン。同社は地域密着型の不動産・ハウスメーカーとして近隣の街に業務エリアを広げながら、30周年を迎えました。
2022年夏には、「家と街をつくる」をコンセプトとして、イメージキャラクターに菅野美穂さんを起用し、関東圏でテレビCMを放送していました。現在、CMの「スピンオフ企画」として、朝霞市が舞台のドラマ制作が進められており、このドラマのテーマ曲を募集しています!
主役は思春期の姉と弟
同社によると、ドラマ撮影には地域の人たちにも協力してもらい、朝霞市全体を盛り上げたいのだそう。あなたも、テーマ曲を通じて「街づくり」や「地域活性化」に参加しませんか?
ドラマの主役は、CMに登場する一家の中高生の子どもたちです。
田中奏生さん:ダイキ役(弟)
外原寧々さん:ユキ役(姉)
役どころは、こちらをご覧ください。
ドラマの視聴者はどんな人?
テーマ曲の長さは1〜2分程度、歌詞歌の有無は不問です。
作曲のヒントとして、ドラマの内容をもうちょっと詳しく紹介します。物語は、朝霞市内の黒目川沿い、バスケットコート、雑貨屋、書店など、彼らの身近な場所を舞台に全5話で展開する予定です。姉弟のほかに登場するのは、友人や近所の人たち。日々の暮らしや周りの人との関わり合いの中で、成長する2人。気になる人、そして家族との関係はどうなっていくのでしょうか——。
株式会社マイタウンのWEBサイトでは、CMの動画が公開されています。ぜひチェックして、2人の人物像や街の様子を感じ取ってみてください。朝霞市について担当者からは、「武蔵野のみずみずしい面影を残しながら、池袋までは電車で16分。自然と利便性がバランスよく調和した、特に子育て世代にオススメな街です」とのコメント。CMも、子育て世代が見ると幸せな未来を思い描けるような内容でした。
ドラマのメインターゲットも、やはり子育て世代でしょうか。主役と同年代の子どもと一緒に観ても、会話のきっかけになるかもしれませんね。登場人物と、ドラマを見る人をふわっと優しく包み込むような曲にしてはいかがでしょう。
完成したドラマは、2023年4月28日から同社HP内の特設サイトにて公開予定です。
公募情報ライター。特に注目しているのは、文芸とアート系。作品や取材先の方の言葉に胸を震わせながら執筆している。藤井風さん、落語家の柳家緑太さんが好き。
出典: https://www.saga-ichigosan.jp/contest2023/
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