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はじめてのNFTはここから! 「才能発掘イラストコンテスト」

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代々木アニメーション学院、読売新聞、UCOLLEX、ワコムの4社がタッグを組んで、未来のクリエイターを発掘するイラストコンテストを開催中! 将来絵を描く仕事がしたい人、プロを目指している人は必見です。締切は2023年5月28日で、総合最優秀賞受賞者には賞金100万円と液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro 27」が贈呈されます。

 

ジュニア部門あり。中学生以下にもチャンスが! 

イラストレーターやアニメーター、マンガ家など、未来のクリエイター発掘を目的とした「才能発掘コンテスト」は、今回が初開催! プロデビューを目指す人はもちろん、将来の夢に向かって頑張っている学生さんなど、絵を本気で仕事にしたいと考えているなら絶対にチャレンジしてほしいイラストコンテストです。

 

特に注目したいのは、中学生以下を対象とした「ジュニア部門」があるところ。イラストはまだまだ勉強中という小学生、中学生のあなたにも、入賞できるチャンスが。副賞としてもらえるペンタブレットはプロも愛用しているツールなので、これを機にゲットしてさらに腕を磨いちゃいましょう!

応募形式は今、大注目のNFT 

本コンテストへの応募は、代々木アニメーション学院とモノバンドル株式会社が開発した新規NFTマーケットプレイス「YoaniNFT MP」内で受付。受賞作品はNFT化され、それを代々木アニメーション学院が購入する形で賞金が支払われます。 

 

NFTとは、取引履歴を正確に記録できるブロックチェーン技術によって実現した、代替のきかない資産のこと。複製などが簡単にできるため、所有権があいまいになりがちなデジタルアートですが、NFT化することによって、作品の所有権が今誰にあるのかが明確になります。お金持ちの家に飾ってある有名絵画のように、あなたのイラストが資産となる……。そう考えると、ちょっとワクワクしてきませんか?

アイドル、アニメ、メタバース……テーマは全3つ

一般部門、ジュニア部門共に、テーマは「現役アイドルが推したいアイドル」、「世界に羽ばたく近未来アニメヒーロー」、「不可能を可能に! 理想のメタバースワールド」の3つです。

 

合計3点以内であれば、1つのテーマに2点以上応募することが可能なので、得意な題材に1点集中して3枚描くのも、思いついたものから描いて応募していくのもOK。 作品の説明も選考の対象になるので、イラストの世界観やこだわったポイントなどについて丁寧に書いてくださいね。

 

デジタルイラストにはちょっと自信がないという人も、コピックやカラーインクなどで描いたアナログイラストをスキャンして、デジタルデータにすれば応募できます。絵を描くことにずっと情熱を注いできたあなただからこそ、描けるイラストがきっとあるはず。さあ、今手にしているそのペンで、未来への扉を開きましょう! 

ライター
あみこ

三度の飯よりゲームが好きな公募情報ライター。ソシャゲのスタミナ消費に追われながら、最近公募に目覚めた娘のチャレンジを応援する日々を送っている。

出典: https://illustrationcontest.yoani.co.jp/

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