ビルにもマスコットが必要だ!「ダイビルキャラクターコンテスト『ダイビルのマスコットをつくる』」
東京23区や大阪府を中心に多くのビルを手掛けている、ダイビル株式会社。そんなダイビルがマスコットキャラクターを募集しています。締切は2023年7月25日。6月からは、絵画の公募も開催予定なので、一緒に応募するのもいかがでしょうか。
ダイビル創立100周年を記念した公募
本公募は、ダイビル創立100周年を記念して開催されています。ダイビル株式会社は、不動産所有などを取り扱う歴史ある会社です。多くのオフィスや商業施設が入居している新ダイビル、人気飲食店が揃うBiTO AKIBAなど、ダイビルが扱っているビルは数多くあります。
これまでビルの会社について意識した事がなかった人も、この機会にダイビルの事業内容を調べてみてみるのはいかがでしょう。自分の家の周りにあるビルや、よく行く商業施設が実はダイビルが所有した建物だった! なんてこともあるかもしれませんよ。
どんなキャラクターが求められている?
今回募集するのは、ビルに関連したマスコットです。「ビルをどうやってマスコット化すればいいのか…」と、困惑する人も多いかもしれません。しかし、難しく考えなくて大丈夫です。
たとえば、ビルの模様や近くに設置されている置物をモチーフにする方法があります。あるいは、かつて経験したビルの思い出を、キャラクター化する方法もおもしろいですね。「どんなキャラクターが正解なのか」と悩むのではなく、自分らしいアイデアで勝負することが大切です。
もしも、アイデアが出なかったら?
もしキャラクターデザインに迷ったら、お城のマスコットを参考にしてみてはどうでしょうか。お城のマスコットは、しろまるひめ(姫路城)、ゆめまるくん(大阪城)など、個性的なキャラクターが数多く存在します。「建築物をマスコットにする」という、ユニークな考え方を勉強できるはず!
あるいは、「海外にもビルを建築しているグローバル性」や、「地方・立地に合わせてビルのデザインを変化させていること」を、キャラクターに反映させる方法もおすすめです。
担当者からは、このようなメッセージが届いています。
「本コンテストは、創立100周年を機に、より多くの方々に当社を知っていただき、親しみを感じていただきたいとの思いから企画したものです。
当社や当社の物件に普段から馴染みを持っていただいている方もそうでない方も、いつもの慣れ親しんだダイビル、もしくは初めて見たダイビルや、近くで眺めて発見した彫刻や模様などを、思い思いに自由な発想でキャラクター化していただければと思っております。
日本国内にお住まいで、小学生以上の方であればプロ・アマ問わずどなたでもご応募いただけます。
ぜひお気軽にご応募いただけると嬉しいです。」
多くの人々から愛される、親しみあふれるマスコットキャラクターが求められているようです。オリジナリティのあるキャラクターを、あなたの手から誕生させてみてください。
公募情報ライター。公募デビューは7歳。おいしいものとソシャゲと大相撲が好き。朝ごはんは白米派。
出典: https://www.daibiru.co.jp/100th/koubo-02/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。