春、あたらしいこと始めよう。初心者歓迎公募!~文章・短詩・短文系~
【文章・短詩・短文系 初心者歓迎公募】
新緑、新学期、新入社員……。春は“新しい”がいっぱいの季節! コロナ前の日常がもどりつつある今、そろそろ新生活にも慣れてきた頃だからこそ、公募から新しいことはじめてみませんか? 今回は、初心者でも挑戦しやすい公募や、応募が簡単な公募、入選者多数でモチベーションキープにもぴったりな公募を文章・短詩・短文系、アート・デザイン系あわせて全20件、取りそろえました。あなたの興味のおもむくままに、いざ公募人生を一歩、踏み出してみましょう!
▼▼アート・デザイン系 初心者歓迎公募はこちら▼▼
https://koubo.jp/article/14620https://koubo.jp/article/14620
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。通販やサブスクで、いつもお世話になってます! 物流川柳
物流業界の総合専門誌「物流Weekly」の人気コーナーに、川柳を投稿してみませんか。業界で働いている人目線で詠むもよし、ユーザー目線で詠むもよし。物流・運送・ロジスティクスにまつわる用語やキーワードをできるだけ盛り込んだ作品づくりを心がければ、採用されやすいかも。毎週木曜日締切、結果発表も毎週行われているので、週1の楽しみにしてみては。入賞者にはQUOカードが贈呈されます。
自分を、家族を、ペットを労る 第11回 健康(セルメ)川柳コンクール
健康やセルメを題材にした川柳なら、友達やペットなど、なにを対象にしてもOK! タイトルにある“セルメ”とは“セルフメディケーション”の略で、「自身で健康を管理し、元気に暮らすこと」を意味しています。川柳づくりで悩んだら、公式HPにある選者のYouTubeチャンネルも参考にしてみましょう。合計100名と、入賞者多数なのもやる気につながりやすいですね!
銀河級のセンスで一句! 2023年宇宙エンタメコンテスト「宇宙川柳」
宇宙好きのあなたに、挑戦してほしいのがこちら。年間最優秀賞に加え、月間賞も設けている、チャンスが豊富な公募ですよ。Twitterからも応募可能なので、気になる方は今すぐ「@space_contest」をフォローして投稿してみましょう。前回最優秀賞は『俺は月 妻は太陽 子は地球』。宇宙に関連したワードを絡めて、思わずクスッとしてしまう一句を詠んでみてくださいね♪
乃木坂? 桜坂? それとも日向坂? 教習所ふきだしコンテスト
東京・神奈川に5つのスクールをもつコヤマドライビングスクールが定期的に開催している大喜利系公募です。今回のお題は、坂道発進のピクトグラムですが、“坂道発進”にとらわれすぎず、あなたならではの視点でセリフを考えてみてくださいね。最優秀賞はなんと賞金5万円。何度も応募できるので、ぱっとセリフを思いついたら、その都度投稿してみては……?
書き始め……気づいたら、夜明けを迎えていた。 第一回あたらよ文学賞
2023年秋、書店やWEB通販、文学フリマなどで販売予定の文芸ムック『あたらよ』創刊号に掲載する短編小説を大募集。テーマが「夜」と決まっており、3000字以上から投稿可能なので、闇雲に書き始めてしまいがちな初心者にも挑戦しやすいかもしれません。とりあえず深“夜”テンションのノリで、スマホのメモ欄にでも、ぽちぽち打ち込むことから始めてみましょう。
定年や子育て後、自分の人生を歩み始めたあなたへ 第三回「Reライフ文学賞」
「家族」や「第二の人生」をテーマにした小説やエッセイなどを募集している本賞は、原稿用紙2枚から応募できます! シェアハウスで暮らす仲間たち、癒しを与えてくれるペットなど、法律上のつながりや血縁関係がなくても、あなたが「家族」だと思う存在について描かれていればOK。短編部門の入選作30作品前後をまとめて合同作品集の出版も予定されていますよ。。
残るチャンスはあと2回! 第19回 深大寺短編恋愛小説 募集
東京都調布市にある「深大寺」が開催している、短編恋愛小説のコンテスト。物語の舞台を深大寺やその周辺に設定すること、4000字以内の恋愛小説という条件があるので、小説を書いてみたいけど、なにを書いていいかわからないという人にぴったりです。本公募は2024年に終了とのこと。要項を読んでピンときたら、今のうちにぜひ応募してみてくださいね!
この春、読む側から書く側へ 第15回創元SF短編賞
ミステリやSF、ホラー作品に定評がある東京創元社主催のSF短編賞です。受賞作品は、電子書籍化され、さらに朗読音源化で配信もされますよ。原稿用紙10枚からという少ない枚数で応募できるので、SF好きで最近小説を書き始めたよという人にもチャレンジしやすいかも。締切は2024年なので、今からプロットを立てて、じっくり物語を練る時間もアリ!
思い切りぶつかれるのは、新人だけの特権 第129回文學界新人賞
石原慎太郎や吉田修一、円城塔など名だたる作家を輩出してきた、文藝春秋開催の小説賞。デビューしていない新人対象といえども、同人雑誌や自費出版、他の新人賞に応募した作品はすべてNGなので気をつけて。まだどこにも出したことのない、完全新作をひっさげて文學界の門を叩きましょう。今年から本気で小説家デビューを目指すなら、新人のうちにぜひ応募を。