夢は大きく! 大規模開催&高額賞金公募特集
「大企業が開催する公募で受賞できたら、自信が付きそう!」
「せっかく公募に応募するなら、高額な賞金をゲットしてみたい……!」
一度はそんなことを考えたことはありませんか? 探してみると、「開催規模&賞金が大きいのに、気軽に挑戦しやすい公募」は多数開催されています。
今回は、そんな「大規模開催&高額賞金公募」を大特集! なかでも応募の難易度が低めのものを選んだので、公募初心者の人も必見です。もちろんたくさんの応募者と戦わなければなりませんが、そのぶん入賞できたときの喜びはひとしお。ぜひチャレンジしてみてください。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
スマホやフィルムカメラでもOK! カメラのキタムラ フォトコンテスト2023春夏
大手写真用品店チェーン・カメラのキタムラが開催するフォトコンテストです。グランプリには賞金30万円が贈られます。春夏シーズンに撮影した写真なら、カメラの種類はなんでもかまいません。一眼レフやデジカメだけではなく、スマートフォン、フィルムカメラ、トイカメラなどでもOK。美しいシーンを、気軽に切り取ってみましょう。
100万円獲得も夢じゃない!? 第45回 よみうり写真大賞
こちらは、読売新聞社が開催するフォトコンテストです。ニュースをとらえた写真を募集する「ニュースフォト部門」、身近な風景を切り取る「マイベストフォト部門」、中高生を対象にした「中高生フォト部門」に分かれています。「ニュースフォト部門」の大賞に選ばれると、賞金100万円が贈呈されます。事件、災害、天体ショーなどのニュースを、独自の目線で写し出して。
グランプリは連載確約! 第29回ネーム原作賞
週刊少年マガジン編集部が開催するこちらの公募は、ストーリー作りが得意な人におすすめ。表情や背景などを細かく描けなくても、「ネーム原作者」としてマンガを連載する道があります。グランプリ受賞者には、賞金70万円と作品をマンガ化&連載確約という嬉しい特典付きです。たくさんのマガジン読者に自分の書いた物語を読んでもらうチャンスです!!
22世紀の食・農を想像してみて 未来エッセイ2101~食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」~
「未来の食生活が、こんな感じだったらいいな」「22世紀の農業に、こんなものがあったらいいな」そんな思いを、1200字以内のエッセイにまとめてみましょう。賞金総額は200万円で、その中でも最優秀賞には100万円、優秀賞には30万円が贈られます。普段から文章を書くことが好きな人なら、気軽に挑戦できる文字量ですね。
企画・アイデア
未来エッセイ2101~食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」~
本コンテストは、みなさんが思い描く22世紀の食や農業の未来はどんなものなのか、その未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思うアイデアを、合計1,200文字以内のエッセイ形式でご応募いただく、ユニークなエッセイコンテストです。
本コンテストでは、最優秀賞100万円をはじめ、賞金総額は200万円。その他、当法人の活動を支える会員企業による協賛企業賞の提供も予定しています。
応募については、できるだけ多くのみなさんと私たちが一緒に、食や農の未来を変えるようなイノベーションの種を見つけるきっかけにしたいとの思いから、どなたでも応募できるコンテストとしました。たくさんの応募をお待ちしています。
2023年07月21日(金) 締切
副賞 100万円
子どもの心をあたためる童話を 第38回家の光童話賞
長年多くの人々から愛されている、童話の大型公募です。今回は、「農業」「食べ物」「ふるさと」「自然」を題材にした童話を募集しています。農作業、日々の食卓、美しい大自然……。そんなテーマに乗せて、子どもに語り継いでいきたい物語を紡ぎましょう。家の光童話賞に輝いた作品には、30万円を贈呈。小学校就学前後の子どもに、読み聞かせて喜んでもらえるような作品を待っています。
発想力とアイデアで勝負! ダイビルキャラクターコンテスト「ダイビルのマスコットをつくる」
東京23区や大阪府のビルを多く手掛けるダイビル株式会社。そんなダイビルをイメージしたマスコットキャラクターを、プロ・アマ問わず募集しています。ビルの外観はもちろんのこと、近くに設置されている置物や、ビルにまつわる思い出をキャラクター化する方法もおすすめです! まずは、近所にダイビルが所有したビルがあるか確認するところから始めましょう。最優秀賞の賞金は20万円です。
ロゴ・キャラクター
ダイビルキャラクターコンテスト「ダイビルのマスコットをつくる」
\\\プロ・アマ問わず大歓迎///
本コンテストでは、「ダイビルをイメージしたマスコット」をテーマに、いつもの慣れ親しんだダイビルや、その近くで眺めて発見した彫刻や模様などを、思い思いに自由な発想でキャラクター化していただければと思います。奮ってご応募ください。
当社は、「ビルを造り、街を創り、時代を拓く」という経営理念のもと、長年にわたり美しい都市景観と品格のあるオフィス空間の創出に努めてきました。今年迎える創立100周年を機に、より多くの方々に当社を知っていただき、身近に感じていただきたいとの思いから、本コンテストを開催いたします。
2023年07月25日(火) 締切
賞金20万円
4つのコマから広がる世界 第19回まんがの日記念 4コマまんが大賞
初心者向けの公募といえば、4コマまんが。ストーリー構成やコマ割りに自信がない人でも、気軽にチャレンジできるジャンルです。本公募は、中学生以上の一般部門と、小学生以下のジュニア部門に分かれています。一般部門のフクちゃん大賞には、50万円が贈呈される予定。テーマは自由なので、読者が親近感を持てるようなネタを探してみましょう。
トラックはライフラインの要! 令和5年度「トラックの日」ポスターデザインコンテスト
10月9日は、「トラックの日」です。本公募では、トラック輸送の重要性を多くの人に知ってもらえるように、「トラックの日」のポスターデザインを募集しています。日本の流通を支えているトラックの素晴らしさが伝わるように、視認性の高いデザインを意識しましょう。グランプリに選ばれると、賞金70万円が贈られます。
デッサンには無限の可能性がある 第7回宮本三郎記念デッサン大賞展-明日の表現を拓く-
デッサンの名手と呼ばれた洋画家・宮本三郎生誕の地である石川県小松川市が開催する本公募です。紙と木炭や鉛筆があれば制作を進められるのが、デッサンの魅力。シンプルな方法だからこそ、新しい表現を突き詰められるでしょう。これから絵を極めていきたい人は、基礎力を高める目的としてもこの公募をひとつの目標に据えるのもおすすめです。大賞には、100万円が贈られます。
アート・工芸
第7回宮本三郎記念デッサン大賞展-明日の表現を拓く-
洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、石川県小松市に生まれ、若くして画家を志し上京しました。昭和初期からは東京都世田谷区にアトリエを構え、ここを拠点とし制作を重ねました。宮本の優れたデッサン力は創作の源泉であり、画家としての資質を色濃く伝えるものです。
一本の線から生まれたかたちには、それを描いた人の感性や心の動きが表れ、それぞれが独特な表現への可能性をひめています。デッサンの名手と呼ばれた宮本三郎は、「一枚の白紙と一本の木炭があれば、その精神が対象と一体となって、充分の活動を開始する。」と述べています。
このデッサン大賞展は、線や様々な手法によって生み出される豊かな表現を求める場として生まれました。新たな表現の地平をおし広げるための一本の線、そして、新鮮な技法、創造の明日を拓く独創的な表現を求めます。
2023年05月25日(木) 締切
大賞 100万円