週刊「編集部オススメ公募」5月第4週
今週からはじまった新企画!
毎週月曜日にあらゆる公募を日々見ている編集部が「これは面白い!」と思ったものをお届けする、その名も「週刊『編集部オススメ公募』」。 この記事をチェックすればその週の公募のトレンドを掴めること間違いなし!
憂鬱な月曜日も、フレッシュな公募情報で乗り切っていきましょう!
今週は、とくに「JAXAのMMX公式ミッションマークの募集」がおすすめです。自分のデザインが火星に飛び立つチャンス! ぜひ挑戦してみてください。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
目指すは宇宙レベルのデザイン! JAXAのMMX公式ミッションマークの募集
ロケットや各種広報・広告物に採用される、JAXAのMMX公式ミッションマークを募集しています。締切が直前ですが、自分の手掛けたマークが宇宙に飛び立つ公募はなかなかないので紹介させていただきました! 宇宙マニアはもちろん、スケールの大きな公募を探している人にもおすすめです。
ロゴ・キャラクター
JAXAのMMX公式ミッションマークデザインコンペ
あなたがデザインしたミッションマークが、宇宙へ、そして火星へと飛び立ちます!
JAXAのMMX公式ミッションマークを募集します。
ミッションマークは、ロケットをはじめ、各種広報・広告物に使用され、認知度の向上はもちろんプロジェクトに関わるチームをまとめるシンボルとなることを目的としています。
まずはポートフォリオでの審査があり、選出された5名にはミッションマークのデザイン案を2〜3案制作いただく予定です。
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世界初の⽕星圏サンプルリターンミッションとして注⽬されるMMX。
MMXは、 2024年度打上げ、火星衛星周回観測やフォボス着陸を行なったのち、2029年に地球への帰還を⽬指す惑星探査ミッションです 。
JAXAのはやぶさ2に続く大型サンプルリターンミッションとして鋭意開発が進められています。
太陽系の惑星形成の謎を解く鍵を得るために、探査機が火星衛星に行き、サンプルを採取して戻ってくるという難易度の高いミッション。13にもおよぶ観測機器を搭載し、NASA(米国)をはじめ、CNES(フランス)、DLR(ドイツ)などの国々が協力する国際的なミッションであることも特徴です。
総勢500名におよぶメンバーが関わるこのチャレンジングなミッション。メンバー全員の気持ちがひとつになるミッションマークをデザインしてください。
ロケット本体に描かれるのはもちろん、ミッションメンバーが着用するジャケットの腕ワッペンとして、シール、ピンバッチ、Web、グラフィックなどの広報グッズや資料に広く使用されます。
▼MMXとは?
https://www.mmx.jaxa.jp/
Mission Movieはこちらでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=yiS6NdpEL2A
※Youtubeチャンネル:JAXA | 宇宙航空研究開発機構
2023年05月24日(水) 締切
MMXミッションマークとして採用ほか
農業とは、草を愛すること 第六回草の日フォトコンテスト
9月3日は、草の日。地球上でさまざまな役割を果たす草について深く知ってもらうために、制定されました。この機会に、草と大きく関わり合う農業についても考えてみませんか。本公募では、「"農"っていいね!」をテーマにした写真を募集しています。農家の人も、そうでない人も、“農”の風景を1枚に収めてみて。
写真
第六回草の日フォトコンテスト
草の日フォトコンテストは、ふだん農業に携わる機会のない一般の方々が、当コンテストを通して「農」に関心や興味を持ってもらうこと、改めて「農」を見つめ直すきっかけを創出することを目的とし、開催しています。
当コンテストを通し、身近にある「農」に少しでも目を向けてもらい、「農」の魅力を感じてもらえることを願っております。
●草の日とは
「草」は、土の中で生きる微生物の栄養となったり、土をフカフカにしたりなど、様々な役割を果たします。「草の日」とは、この草の役割の重要性を多くの方に知ってもらうことを目的に、9(く)3(さ)の語呂合わせで9月3日を「草の日」として日本記念日協会に記念日登録を行いました。
2023年07月17日(月) 締切
最優秀賞5万円
20秒に魂を詰め込んで Date fm CMコピーコンテスト
エフエム仙台が開催するこちらのコンテストは、参加企業から出された課題に沿って、20秒のラジオCMコピーを制作する公募です。視覚情報がなく、短い時間に収めなければならないからこそ、個人のスキルが反映されやすいラジオCMコピー。シンプルな発想を大切にしながら、筆を走らせてみましょう。なお、掲載している情報は昨年のものです。詳細は主催者サイトをご覧ください。
ネーミング・標語
Date fm CMコピーコンテスト
参加企業から出されたテーマに沿って、あなたならではのアイディアで
20秒のラジオCMコピーを作ってください。
一人で何社でも、何本でも、応募できます。
2022年06月12日(日) 締切
賞金10万円
創造的な屋外広告を! 第11回ジャパン・シックスシート・アワード 一般公募
屋外広告のクリエイティブコンテストとして毎年開催されているコンテストです。シックスシートフォーマット内で表現技術を高めることが主な目的。デジタルの大判タテ型ポスターという媒体特性を活かした、街並みがさらに美しく映えるような作品を募集しています。京都新聞デジタルサービスや千葉ジェッツなどから出された課題を、自分色に染めよう!
100組いれば、100通りの親子像がある 「親子の日」エッセイコンテスト2023
子どもの成長を感じた瞬間や、親への感謝を覚えた体験……。親子の関係でなければ、味わえない感情がきっとあるはずです。400〜800文字程度で、親子の間にあった魅力的なエピソードをエッセイにして教えてください。記憶を掘り返しているうちに、親や子どもに会いたくなるかも。
文芸
「親子の日」エッセイコンテスト2023
親子の数だけある親子の物語。
あなただけの 「親子」のストーリーを聞かせてください。
ご応募お待ちしています。
2023年08月31日(木) 締切
賞品
ハチ公をアートに仕上げよう! 「ハチ公100年NFT」第2回デザイン公募
秋田県大館市のふるさと納税返礼品である「ハチ公生誕100年を記念した、限定NFTとオリジナル日本酒のセット」のデザインを募集しています。選ばれたデザインはNFTに採用され、その中から投票で人気を集めた作品が日本酒のラベルになります。ハチ公の健気さやかわいらしさを、デザインに落とし込んでみて。
デザイン
「ハチ公100年NFT」第2回デザイン公募
株式会社Meta Akitaと秋田県大館市は、同市のふるさと納税返礼品として、ハチ公生誕100年を記念した限定NFT(デジタルアート)とオリジナル日本酒のセットを提供しています。
2023年06月18日(日) 締切
日本酒ラベルに採用
忘れられない思い出がたくさん 第19回 台所・お風呂の川柳
本公募は、キッチン・バスの日(11月2日)を記念して開催されるコンテストです。台所やお風呂で起きた出来事やエピソードを、川柳にして応募してみませんか。親子で一緒に入ったお風呂や、家族の誕生日を祝うために、はじめて立ったキッチン。いろんな記憶が詰まった場所に、思いを馳せてみましょう。
川柳・短歌・俳句
第19回 台所・お風呂の川柳
キッチン・バス工業会では、創立40周年を迎えた平成17年に、「11月2日」を「キッチン・バスの日」と制定致しました。
これを記念して、毎年「台所・お風呂での様々な思い出や、出来事」を川柳にして募集することと致しました。
昔から家庭の中心に「台所・囲炉裏端」があり、家族がよりそって暮らしておりました。
今では、ダイニング・リビングを兼ねた生活空間の中心としてキッチン空間がデザインされ、家族の絆を確かめ、コミュニケーションを支えております。
また、お風呂は、一日の疲れを癒し「健康・美容」を実現する浴室空間として広がりを見せております。
良質なキッチン・バス製品を提供することにより、ご家庭での「台所・お風呂」を中心とした伝統ある生活文化をみんなで考える機会の一助になればと思います。
2023年07月15日(土) 締切
賞金5万円
工芸文化に変革を与えよ 第3回 日本伝統工芸再生コンテスト
日本には、数え切れないほどの伝統工芸が存在します。そんな伝統工芸を21世紀に再生させるプロジェクトアイデアを考え、工芸文化の継承と発展のために尽力する職人を大募集! 個人・団体のどちらで応募してもOK。最優秀ロニー賞を受賞すると、1年間のサポートと資金500万円が贈られます。
大切な人と、おいしい記憶 第14回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト
ごはんは、人間の生活に欠かせないもの。そして、誰もが「おいしい記憶」を持っているはずです。本公募では、「食にまつわる、笑顔や優しさ、活力などを与えてくれる思い出やエピソード」を1200字程度で大募集。これまでの人生で出会ってきたおいしいものや、食事をともにした大切な人との記憶を思い出してみて。
文芸
第14回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト
読売新聞社と中央公論新社は、キッコーマンの協賛を得て、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストを開催しています。笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの「おいしい記憶」を、私たちに教えてください。
【 審査員 】※敬称略
山本一力(作家)
姜 明子(株式会社オレンジページ 常務取締役)
牧野直子(管理栄養士・料理研究家・有限会社スタジオ食代表)
中嶋康晴(キッコーマン株式会社 常務執行役員)
坂本裕寿(読売新聞東京本社 取締役広告局長)
三木哲男(中央公論新社 取締役書籍編集局長)
〈小学生の部のみ〉石川剛(読売新聞東京本社 編集局 KODOMO新聞編集長)
2023年06月14日(水) 締切
キッコーマン賞、 読売新聞社賞