旅先はフォトコンで決める! 賞金10万円以上の観光写真
全国各地、さまざまなテーマで開催されているフォトコンテスト。応募したくても、対象撮影地が遠方で参加できない……そんな思いをしたことはありませんか?
しかし、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に引き下げられ、旅行に出やすくなったこの夏。旅行を計画している人も多いのでは? 今こそ、旅先の写真を撮影して、フォトコンテストに参加しよう!
今回は、賞金10万円以上で全国から応募可能なフォトコンテストをご紹介します。
あなたはどこに出かけ、何を撮影しますか?
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
この夏、山々に囲まれた忍野村へ。賞金は30万円! 第34回 富士忍野グランプリフォトコンテスト
富士山のふもと、標高936メートルに位置する忍野村。忍野村から見える富士山は、最高峰である剣ヶ峰が右頂上にそびえており「忍野富士」として親しまれています。当コンテストでは、村内から撮影した富士山の写真を募集。公式サイトからダウンロードできる募集要項のPDFにはカメラポイントが示された村案内地図も! 時間とともに表情を変える富士山。あなただけのとっておきの夏の富士山を撮りに行こう。
写真
第34回 富士忍野グランプリフォトコンテスト
山梨県の南東部、富士北麓に位置する忍野村。
四方を山に囲まれた高原盆地、富士の自然が育んだ澄んだ水。
忍野でぜひ、有意義な時間をお過ごしください。
富士忍野グランプリフォトコンテストを開催いたします。
募集要項、応募用紙については別紙によります。
2024年01月31日(水) 締切
グランプリ賞:賞金30万円 ほか
富士に関するものなら富士山でなくてもOK、賞金は20万円! 第24回 富士山写真大賞 2023
「富士山に関わりのある内容であればどのような作品でも選考対象」という当コンテスト。富士山の写真はもちろん、全国各地の郷土富士や富士塚の写真でもOK! あなたはどんな視点で富士山を切り取りますか? 葛飾北斎の富岳百景のように「こんなところから富士山が見える!」というスポットを探してみても、面白いかもしれません。
大阪市の文化・歴史を見に行こう 賞金15万円! 第17回 夕陽丘うえまち写真コンテスト
住吉大社から一心寺・下寺町、そして大阪城まで、大阪市の南北に広がる上町台地。町の風景や、そこで暮らす人々をカメラに収めよう! 観光地としても賑わうこのエリアには、撮影スポットが沢山。風景を切り取るか、人を切り取るか……何気なく撮影したワンシーンが、特別な一枚になるかもしれません。
自然、ビル群、名所、イベント……見どころまみれの東京の中心地 第8回 東京大回廊写真コンテスト
東京23区のほぼ中央に位置し、皇居を有する千代田区。千代田区観光協会が主催する当コンテストでは、千代田区内で撮影した写真を募集しています。観光協会が主催ということから、「観光」にスポットをあてるのが撮影のポイント。過去の受賞作品も主催者サイトからチェックしてみよう! 千代田区の新たな魅力を引き出す一枚を。スマホで撮影した写真でもOK。
日本の重大な歴史の記憶たち 世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のフォトコンテスト
全国8県11市にある23の構成資産全体で1つとして2015年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」。当フォトコンは2025年の世界遺産登録10周年に向けたプロモーションの一環として開催され、今年のテーマは「記憶」です。撮影対象箇所が全国にわたっているので、どこを撮影するかはあなたの自由。どこも現代日本を形作る礎(いしずえ)となった歴史的ストーリーがある場所なので、ぜひその背景も知ってほしい。
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