学校では教えてくれない夏休み公募 〜小学生編〜
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夏休みまっさかり。長期休暇を利用して、コンテストに積極的に挑戦することを勧める小学校も多いかもしれません。
けれども、学校から案内のある公募は、国や市町村、公的な組織が主催するものに偏りがち。学校が推奨するのでライバルも多く、賞金額もあんまり……なケースが少なくないようです。
今回は、あまり学校では教えてくれなさそうな「小学生にオススメの公募」をご紹介。個性的な公募の数々に、挑戦する気持ちがめばえるかもしれません。なかには、自由研究として学校に提出できそうなものも。小学生のみなさんも、保護者の方々も、ぜひチェックしてくださいね！
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※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
自由研究も空腹も一気に解決！ 冷凍うどんで自由研究キャンペーン
小学校の給食がない夏休みの強〜い味方＝冷凍うどん。レンジでチンして、好きなトッピングをのせれば一食完成します。子どもだけでお留守番することもあるかもしれませんが、火も包丁も使わずに調理できるので、1人で調理できるようになると今後も役立ちそうです。全国のうどんや冷凍うどんのことを調べたり、料理にも挑戦したり。抽選で100人に図書カードが当たり、参加者全員に漫画とシールが贈られます！
ノンセクション
冷凍うどんで自由研究キャンペーン
テーブルマークの「冷凍うどんで夏休みの自由研究！」を見て、「作ったうどんの写真」か、 「自由研究のレポート」をご応募いただくキャンペーンです。
2023年09月14日(木) 締切
図書カード２０００円分
針や糸は不要。日本の伝統工芸に挑戦 子どもつまみ細工コンテスト2023
絹やちりめんなど、小さな布をつまんで細工する「つまみ細工」は、江戸時代から伝わる日本の伝統工芸です。主催者のWEBサイトでは基本的な作り方を動画で解説。幼稚園生でもかわいい作品が作れるそうです。年少～中学生が対象の本公募は「プレゼント」をテーマにつまみ細工を募集。髪飾りやアクセサリー、立体の置物、リースなど、自由な発想で挑んでください。百円ショップでほとんどの材料が揃いますよ。
小学校1年生も堂々入賞！ ポノリポ子ども物語大賞
小学生だけを対象とした、めずらしい小説コンクールがこちら。作品の長さは400字詰め原稿用紙3～20枚、またはWordやテキストファイルで1000～6000字なので、初めての創作にぴったりの賞です。入賞者には意外と低学年の子も多く、前回金賞受賞者は小学校3年生。銅賞には1年生や2年生もいました。書籍「小学生のための物語創作ワークブック」を参考にするのも◎！
おいしく、たのしく、SDGsを学ぼう モリナガ・サステナブル SDGs4コマ漫画大募集
パックンチョ、キョロちゃん、ダース、キャラメル、小枝などで知られる森永製菓が、SDGsをテーマにした4コマ漫画を募集しています。主催者サイトにはSDGsの説明やヒントがいっぱい。長い文章を書くのが苦手な子でも、4コマ漫画なら挑戦しやすいかもしれません。合計41人の入賞者にはお菓子セットが贈られます。今、もっともアツいSDGsというテーマをしっかり学ぶきっかけになりそう。
イラスト・漫画
モリナガ・サステナブル SDGs4コマ漫画大募集
SDGsをテーマに4コマ漫画を大募集！
公式サイト内にあるコンテンツを見て・遊んで漫画のヒントを見つけよう！
2023年09月19日(火) 締切
豪華スペシャルお菓子セット
多様性や安全性など、想像をふくらませて セブン-イレブン みらいの街を描こうコンテスト
あなたの住んでいる地域にはセブン-イレブンはある？ どんな街に住んでみたい？「セブン-イレブン×みらいの街」をテーマに、理想的な未来の街を描くコンテスト。いろんな人たちにとって住みやすくて、ワクワクできて、豊かな暮らしができる街を考えてください。年代ごとに分けて審査をするので、低学年のお子さんも不利にならないのがうれしい公募です。
Amazonのアソシエイトとして、(株)公募ガイド社は適格販売により収入を得ています。