お手軽でおいしい公募 Part2
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夏の暑さもさらに増し、涼しいおうちでゆっくりと時間を過ごす人も多いのではないでしょうか？ そんな夏のおうちタイムには公募がぴったり。せっかく応募するなら、おいし〜い賞金がゲットできる公募にチャレンジしてみませんか？
今回は、気軽に応募できるのに賞金が豪華！なコンテストを11個選んでみました。『公募ガイド』夏号未掲載のものを拾っています。作文、エッセイ、詩、キャッチコピー、短歌など、初心者でも挑戦しやすいジャンルがもりだくさんです！
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
「テーマ自由」なエッセイ・短歌公募といえば 海音寺潮五郎記念 『第23回銀杏文芸賞』作品募集
『天と地と』『平将門』などで知られる日本を代表する歴史小説家・海音寺潮五郎。彼の偉業をたたえ、エッセイや短歌を全国から募集します。各部門ともに、最優秀賞には賞金10万円を贈呈。審査員をつとめる大口玲子氏、岡田哲也氏、東直子氏に、自分の作品を読んでもらうチャンスです！ テーマは自由なので、思いのままに自分らしい作品を書き上げよう。
フシギな魅力で人を引き付ける杉並区 中央線あるあるPROJECT 杉並4駅・街の魅力キャッチコピー募集
杉並区の中央線4駅（高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪）には、心おどるような魅力がたくさん隠れています。この公募では、そんな杉並4駅の街の魅力をあらわすキャッチコピーを大募集！ 読んだ人が観光に訪れたくなるような作品を、20字以内でつむぎだしてみましょう。優秀賞には、賞金3万円が贈られます。杉並の街を歩きながら考えてみるのもいいですね！
ハガキ応募OKな公募ならこちら！ 日本専門新聞協会 第76回新聞週間 キャッチフレーズ募集
初心者に特におすすめしたいジャンルは、キャッチフレーズです。短い言葉の中に大事な要素をギュッと詰め込むため、長い文章を書く自信がない人にぴったり。こちらの公募では、第76回新聞週間のキャッチフレーズを大募集。優秀作への賞金はなんと10万円！ もし入選できれば、あまりにおいしすぎます。ちなみに、ハガキでの応募も可能ですよ。
「夢」があるから生きていける 下田歌子賞
日本の女性教育を推進した第一人者である下田歌子。歌人でもある彼女の名を冠したこちらの公募では、エッセイと短歌を募集しています。今回のテーマは「夢」。夢を持つことで、人間はどんな生き方ができるのでしょうか。自分の心に問いかけながら、文字を書き連ねてみましょう。エッセイ一般の部最優秀賞に選ばれると賞金10万円、短歌一般の部最優秀賞は2万円が贈られます。
文芸
第21回下田歌子賞
下田歌子賞は、わが国女性教育の先駆者で、歌人としても名高い下田歌子の業績を顕彰しつつ、エッセイと短歌の募集を通じて、ひとの生き方や教育の在り方などを考え、学ぶために設けられた公募賞です。
2023年09月07日(木) 締切
一般の部：最優秀賞10万円 ほか
100年後も残るような漢字を！ 第14回創作漢字コンテスト
1文字の中にさまざまな意味やニュアンスを持つ漢字。形を見ているだけでなんとなく意味がわかる漢字もありますよね。本公募では、自分で創作した漢字を大募集。おもわず「なるほど！」と思うような個性豊かな漢字を考えてみましょう。名誉漢字教育士でもある武田鉄矢さんが、コンテストの広報アンバサダーをつとめます。「白川創作漢字最優秀賞」の賞金は、商品券・図書カード各5万円！
Amazonのアソシエイトとして、(株)公募ガイド社は適格販売により収入を得ています。