ステルス文学賞 有名文学賞の陰に隠れた掘り出し物⁉
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
場合によっては継続的に数作掲載されることも! 金魚屋新人賞
総合文学ウェブ情報誌「文学金魚」を運営している金魚屋プレス日本版が主催する新人賞。辻原登奨励小説賞・文学金魚奨励賞の2つがあり、奨励賞は俳句、短歌、自由詩など、小説以外の文芸作品からも選ばれる可能性があります。HPでは各回で審査を務める辻原登さんの総評が読めますので、参考にしてみてくださいね。
文芸
第15回、第16回 金魚屋新人賞
金魚屋新人賞には、辻原登奨励小説賞・文学金魚奨励賞の二つを設け、各受賞者には文学金魚に作品を掲載していただき(場合によっては継続的に数作)、それぞれの資質に合ったプロデュースとマーケティング方法を検討した上で、金魚屋プレス日本版からの紙および電子媒体での効果的な出版を目指します。
文学金魚は文学を詩や小説といったジャンル別ではなく、総合的に捉える新たな文学拠点(メディア)です。ネット上の総合文芸誌のパイオニアでもあります。
金魚屋新人賞によって文学金魚を初めて知られた皆様は、どうぞ文学金魚掲載コンテンツをお読みください。文学金魚の設立理念や、文学に対する将来的ヴィジョンがご理解いただけると思います。未完成で荒削りであろうとも、既存の枠組みや常識にとらわれない新たな才能をお持ちの皆様のご応募を心よりお待ちしています。
2024年05月31日(金) 締切
記念品、副賞
流れ、たどり着いたものにはドラマがある 漂流紀行文学賞
さびた箱にダイヤの指輪、ふるぼけたメッセージボトル……。どこかから流れついた漂流物をテーマに、物語を考えてみませんか? 400字詰原稿用紙5枚以内と、チャレンジしやすい規定枚数なので、初心者にもオススメです。テーマとなる漂流物は毎回違いますので、HPで必ずチェックするのを忘れずに。
明けるのが惜しいほど美しい夜“可惜夜(あたらよ)”の名がついた賞 あたらよ文学賞
2023年に始まったばかりの新しい文学賞がこちら。書店や通販、文学フリマなどにて販売される文芸ムック『あたらよ』に掲載する小説作品を広く募集しています。初回は496もの作品が集まったそう。最終選考結果や講評はYouTubeで見ることができるので、ぜひ作品づくりの参考にしてみてくださいね。
文芸
第2回 あたらよ文学賞
『文芸ムック あたらよ』に掲載する小説を、広く一般公募する。
『文芸ムック あたらよ 第二号・特集:青』は、2024年冬・発売予定。書店・WEB通販・文学フリマなどにて販売される。
2024年06月30日(日) 締切
図書カード1万円分ほか
花言葉は「情熱」「嬉しい知らせ」 ハナショウブ小説賞
三重県伊勢市で高齢者住宅を運営するopsol株式会社が主催する小説賞。賞の名前は、「話(ハナシ)で勝負(ショウブ)する」という意味をこめてつけたそう。「介護」「医療」「福祉」のいずれか1つか複数をテーマにした作品を募集するopsol部門もありますよ。大賞作品は書籍化も。
文芸
第2回ハナショウブ小説賞
opsol book(opsol株式会社 opsol book事業本部 所在地:三重県伊勢市 代表取締役社長:鈴木 征浩)は、第2回ハナショウブ小説賞の原稿募集を、2023年7月3日(月)より開始いたします。
2023年09月29日(金) 締切
【大賞】賞金30万円+書籍化
季節関係なく、月1でコワい話を募集中 怪談最恐戦マンスリーコンテスト
コワーい話が得意な人は、こちらの月例賞はいかが? 未発表の実話怪談を募集している本賞は、毎月お題が変わります。あなたが体験したことに当てはまるお題のときを狙って、応募してみては。規定字数も1000字以内とチャンレジしやすい点にも注目です。最恐賞に選ばれた作品は、文庫化のチャンスもあり!
お題は月替わり、掌編小説を募集中! ひらづみ短編小説コンテスト
2022年10月に創設。当初の運営元は「オンライン読書コミュニティひらづみ」でしたが、サービス休止により「ブックバーひらづみ」が継承。同店は読書好きや作家・ライター志望、出版関係の人たちが集まる四ツ谷荒木町のバー。運営元が変わってからは毎月募集、今回のお題は「ぼったくり」で、400字詰原稿用紙換算2~5枚程度の短編を募集。なお、「ブックバーひらづみ」では、規定枚数400字詰原稿用紙換算50~100枚程度の「ひらづみ文学賞」も主催している。
文芸
ひらづみ短編小説コンテスト ~お題:ぼったくり~
四ツ谷荒木町にあるブックバーひらづみが主催する短編小説コンテストです。今回のお題は「ぼったくり」です。
2023年11月30日(木) 締切
最優秀賞(1本/図書カード5,000円分)
思わぬ主催者が開催していたり、意外なテーマで募集していたり……と、さまざまな個性が光るアザー文学賞。ピンときた”掘り出し物”を見つけたら、きっとそれは何かの縁。ぜひチャレンジしてみてくださいね!