この公募は締切済みです
- おすすめ
第16回金魚屋新人賞
- 締切日
- 2024年5月31日(金)
- 主催者
- 金魚屋ブレス日本版
- 賞
- 記念品、副賞
- 応募資格
- 過去の受賞歴等は一切問わない。
金魚屋新人賞には、辻原登奨励小説賞・文学金魚奨励賞の二つを設け、各受賞者には文学金魚に作品を掲載していただき(場合によっては継続的に数作)、それぞれの資質に合ったプロデュースとマーケティング方法を検討した上で、金魚屋プレス日本版からの紙および電子媒体での効果的な出版を目指します。 文学金魚は文学を詩や小説といったジャンル別ではなく、総合的に捉える新たな文学拠点(メディア)です。ネット上の総合文芸誌のパイオニアでもあります。 金魚屋新人賞によって文学金魚を初めて知られた皆様は、どうぞ文学金魚掲載コンテンツをお読みください。文学金魚の設立理念や、文学に対する将来的ヴィジョンがご理解いただけると思います。未完成で荒削りであろうとも、既存の枠組みや常識にとらわれない新たな才能をお持ちの皆様のご応募を心よりお待ちしています。
- 募集内容
- ・俳句、短歌、自由詩、小説(純文学、大衆文学など全カテゴリー)、評論その他(ジャンル分けできない作品も含む)の未発表作品、もしくは文学金魚に発表された作品に限る。 ・ネットに公開した作品については、削除されていても既発表とみなす。
- 作品規定
- ●締切 2024年5月31日(必着) ●枚数等 ・枚数および作品数には制限は設けない。 ただし400字詰原稿用紙換算で300枚を超える作品は、400字程度の梗概を別に作成すること(作品タイトルとその梗概である旨も明記)。 ●送付方法と形式 ・応募作品は、メールの添付ファイルでのみ受け付ける。 ・メール本文には作品数、作品名、筆名と本名(同一の場合はその旨を明記)を記し、作者本人の写真画像を添付する(マーケティング計画とプロモーションの見通し利用 のため、添付が望ましい)。 ・作品が複数あっても、添付ファイルは1本にまとめること。最初の作品の前に、筆名と本名(同一の場合はその旨を明記)、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、略歴 (必須)とFacebookおよびTwitterアカウント(任意)を記す。 ・アドレスは、kingyoya_sinjinsyo@gold-fish-press.com ・データはWordまたはテキスト形式であること。Word形式の場合、Windows、Macintosh間でのデータやりとりの際に、まれに文字化けやデータの破損が生じることがあるので、バージョンを変えた2種類のファイルを送付するのが望ましい(Word2000と2013など)。 (ファイルを正常に開けない場合は、応募者にお知らせします。)
- 応募方法/応募先
- 金魚屋プレス
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2024年5月31日(金)
- 応募資格
- 過去の受賞歴等は一切問わない。
- 賞
- ●辻原登奨励小説賞 金魚屋新人賞に応募された小説作品から選ばれ、授与される賞である。 ①辻原登氏より正賞の推薦文と記念品、副賞を授与する。 ②文学金魚に作品(場合によっては自作以降も含む)を掲載し、金魚屋プレス日本版からの 単行本化のためのマーケティング及び広報・告知活動を行う。 ●文学金魚奨励賞 金魚屋新人賞に応募された俳句、短歌、自由詩、小説(純文学、大衆文学など全カテゴリー) 評論その他(ジャンル分けできない作品も含む)から選ばれ、授与される賞である。 ①金魚屋プレス日本版より正賞の推薦文と記念品、副賞を授与する。 ②文学金魚に作品(場合によっては自作以降も含む)を掲載し、金魚屋プレス日本版からの 単行本化のためのマーケティング及び広報・告知活動を行う。
- 入選点数
- 10点~30点未満
出典:https://gold-fish-press.com/archives/86835
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