公募ガイド冬号特集「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」見どころをちょっと出し!
- タグ
- 雑誌見どころ
担当編集より
「大喜利」と聞くと、笑点のように着物を着た落語家が、お題に対してうまいことを言ったり、
お互いをイジったりして笑いをとるものを 想像する方もいるでしょう。
ですが今回は、お題に対してとにかく面白い回答を出す、いわば「ユーモアを競う頭脳のスポーツ」のような世界をご紹介。
大喜利はお笑い芸人のものだけじゃないんです。
今ホットな、素人も楽しめる大喜利シーンを知ってください!
-
大喜利熱半端ないタレント
奥森 皐月 Okumori Satsuki
大喜利だけなら誰より観てる
雰囲気だけのキャラじゃない!特集スペシャルインタビューは、「大喜利だけなら誰より観てる!」と話す
大喜利熱が半端なさすぎるタレント、奥森皐月さん。
両親の影響で物心つく前からお笑い大ファンで、なんと毎月150本のネタを鑑賞するという。
YouTube「大喜る人たち」に出演したり、女子高生時代テレ朝動画logirl「奥森皐月の公私混同」にて60分一人大喜利をするなど、観るだけでなくやるのも大好きなんだとか。
そんな奥森さんに、大喜利の“ここが超絶面白い”を超絶熱く語ってもらいました。
-
01
倉本美津留に聞く
フリップ大喜利の原点はシュルレアリスムダウンタウン松本氏とともにフリップ大喜利を生み出した放送作家
倉本美津留さんを取材。
その原点は寄席やクイズ番組ではなく、シュルレアリスムだった。
芸術を笑いに変えたきっかけと現在について伺った。 -
02
笑いと大喜利に取り憑かれた
伝説のハガキ職人、映画化「1人でやる大喜利」ともいえる、ハガキ職人。
その伝説とも呼ばれた男・ツチヤタカユキの「笑い」にかけた半生を綴った書籍『笑いのカイブツ』が映画化された。
ツチヤ氏から読者へ向けたスペシャルコメントも必読だ。
-
03
人気沸騰中!
「大喜る人たち」
「こんにちパンクール」大喜利YouTube界で人気爆上がり中の「大喜る人たち」、「こんにちパンクール」に取材。
どちらもはじめて大喜利を見る人たちにオススメのYouTubチャンネルだ。
初心者はまずこの2つのチャンネルの動画を見るところからはじめよう!
公募ガイド 2024年冬号
- 種類
- 雑誌版
- 金額(税込)
- 780円
- 支払方法
- コンビニ, カード