こんなにたくさん!角川公募特集
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小説やライトノベル、漫画、情報誌などの出版物から、小説投稿サイトや動画配信サイトなどのウェブサービスまで、数多くのエンタメサービスを提供している「KADOKAWA」。
1945年に小さな書店「角川書店」として創業後、事業を拡大し続け、2019年から現在の「KADOKAWA」になりました。
新人発掘にも力を入れており、公募も多ジャンルにわたって開催しています。
今回は、そんなKADOKAWA主催の公募をまとめてご紹介します!
現在、公式サイトはサイバー攻撃の影響で緊急メンテナンス中のため、事前にKouboで公募情報を整理して、応募に備えよう!
小説投稿サイト「カクヨム」から応募可能なものも多いので、そちらも確認して。
ただし、メンテナンス完了後は募集要項が変更される可能性もあるので、応募前に公式サイトをしっかりチェックするのも忘れずに!
最大のポイントはキャラクターと舞台設定 第11回角川文庫キャラクター小説大賞
角川文庫キャラクター文芸編集部による新人賞。「准教授・高槻彰良の推察」シリーズや「最後の晩ごはん」シリーズなど、魅力的なキャラクターが活躍するエンタメ小説を多く輩出してきた角川キャラクター文芸。大賞受賞作品は、株式会社KADOKAWAから出版予定です。あなたの作品の中で「また会いたい」と思えるような、今までにない魅力的なキャラクターを生み出して、次代のエンタメ小説界を担う存在になろう!
小中学生の読者に、ドキドキワクワクを届けよう 第13回角川つばさ文庫小説賞 一般部門・こども部門
これから自分の人生を歩んでいく小学生~中学生の読者に向けた児童書レーベル「角川つばさ文庫」による小説賞。読者が本を通じて明日への新しい一歩を踏み出せるような作品を募集中です。ジャンルは自由で、「小学4~5年生くらいから読めるもの」、「エンターテインメントであること」、「ずっと読みつづけたいと思ってもらえる作品であること」を意識して。中学生以下が応募可能な「こども部門」では、今自分が書きたい!読みたい!と思う作品を。
小説・シナリオ
第13回角川つばさ文庫小説賞 一般部門
KADOKAWAでは、小説新人賞「第13回角川つばさ文庫小説賞」を開催します。
2024年08月31日(土) 締切
[大賞]正賞の盾ならびに副賞の50万円
小説・シナリオ
第13回角川つばさ文庫小説賞 こども部門(中学生以下)
KADOKAWAでは、角川つばさ文庫小説賞 こども部門(中学生以下)を実施しています。
小・中学生のみんなが、書きたい!読みたい!小説を募集します。
2024年08月31日(土) 締切
[グランプリ]正賞の賞状ならびに副賞の図書カード1万円
あなたにしか書けないBL小説を 第26回 角川ルビー小説大賞
累計500万部超のヒット小説「タクミくんシリーズ」を始めとした、男性同士の恋愛を描くBL小説を扱うレーベル「角川ルビー文庫」による小説公募。次代のBL小説の星を目指して、明るくさわやかな男性同士の恋愛小説を書こう。受賞作品には賞金のほか、応募作品出版時の印税がプラスされます。受賞作全てが出版される可能性があり、BL作家になりたい人は必見です! また、応募作すべての講評がWEBで読めるのも嬉しいポイント。
自由度の高さに注目の漫画新人賞 第31回角川漫画新人大賞
ジャンルもページ数も自由でプロ・アマ問わず! 佳作以上の受賞作品は即掲載決定で、漫画家としての一歩をすぐに踏み出すことができます。さらに大賞作品は連載デビューも保証されています。また、全ての返却希望原稿に編集部からの講評シートがつくという手厚さ! 自分の今のレベルを知りたいという人にもオススメの漫画賞です。
角川の代表的ラノベレーベルでデビューを目指せ! 第30回スニーカー大賞
「機動戦士ガンダムシリーズ」「ロードス島戦記シリーズ」をはじめ、「涼宮ハルヒシリーズ」「この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ」など、メガヒット作品を数多く輩出してきた角川スニーカー文庫。ジャンルは自由で、10代向けのエンタメ作品を募集しています。大賞賞金はなんと300万円! 難易度も高いですが、チャレンジしがいのある文芸賞です!
小説・シナリオ
第30回スニーカー大賞
角川スニーカー文庫が主催する小説新人賞「第30回スニーカー大賞」を開催します。
2024年09月30日(月) 締切
大賞:正賞 記念品+副賞 賞金300万円+コミカライズ確約+ボイスつき動画制作確約
猫好きの猫好きによる猫好きのための… 猫コミック新人賞
KADOKAWAコミックエッセイ編集部による漫画新人賞。「夜は猫といっしょ」「ねことじいちゃん」「うちの猫がまた変なことしてる。」など、数々の猫漫画を刊行している同部が、新たな猫コミックの描き手を発掘するために新設された当賞。猫が登場する作品であれば実話でもフィクションでもOKで、1P以上からX(旧Twitter)で投稿できるので気軽にチャレンジできるのも◎。猫好きのあなた、いとおしい猫のしぐさや、猫との生活あるあるを漫画にして応募しよう!
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まだまだ続く!
KADOKAWA公募の奥は深~い!
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