バンダイの「ガシャポン®ドリームコンテスト」2,378件から中間選考60作品を発表!最優秀賞は賞金88万円
バンダイベンダー事業部が開催する第2回「ガシャポン®ドリームコンテスト」の中間ノミネート60作品が決定した。「未来のガシャポン®」をテーマに募集し、子供向けのU-12部門を含む全国から2,378件の応募があった。
中間選考作品は11月1日から3日まで、池袋サンシャインシティの「ガシャポン®文化祭2024」で展示される。バンダイ社員による審査では、「未来」というテーマ性に加え、ワクワク感や愛される要素を重視。今回は商品アイデアに加えて自販機のアイデアも募集対象とした。
最終審査は斎藤工氏、絵本作家ユニットのtupera tuperaらが担当。最優秀賞(1作品)には「8月8日はガシャポン®の日」にちなんで賞金88万円、U-12大賞(1作品)には8万円分の商品券とおもちゃセットが贈られる。中間ノミネート作品には「バンダイ公式ガシャポンマシントライ」が贈呈される。
最終結果は2025年3月までに発表予定。1977年の事業開始以来、カプセルトイ市場をリードしてきたバンダイが、次世代のアイデアを発掘する。