K,D,C,,, Food Challenge第8回結果発表、マッチング30組成立!


食のピッチコンテストが開催、初の学生参加で22組がエントリー
Future Food Fund株式会社とオレンジページ、CAMPFIRE、JR東日本、STUDIO HOLIDAYが共催する「K,D,C,,, Food Challenge」の最終審査が2026年2月20日に開催された。2021年開始の同コンテストも今回で8回目を迎え、今回から応募資格を学生へと拡大。全22組がエントリーし、一次審査を通過した10組が最終審査へ進んだ。
ハイレベルな審査でマッチング30組が成立
最終審査では、食分野や投資分野で活躍する8企業の審査員が参加。参加者のプレゼンテーション・試食のあと、「興味あり」または「協業したい」と思った審査企業が札を挙げるマッチング形式で進行した。高校生・大学生から一般応募、国内外で展開する企業など幅広い参加者が集まり、審査企業8社中5社とのマッチングを成立させた組が3組も登場する高レベルな評価となった。
入賞者発表、プラントベース食品などが上位受賞
マッチング数が最も多かった組に授与される「最多マッチング賞」は、ハイレベルな最終審査の結果、審査企業賞の結果も加味した順位づけとなった。1位は株式会社ovgoで、ヴィーガンの人でも安心して食べられる100%プラントベースのアメリカンクッキーを製造・販売。審査員からはおいしさと、すべて植物性の材料で作ったとは思えないリッチな満足感、各企業とのコラボや協業がしやすい商品設計などが評価された。
2位は姉妹の大学生起業家による株式会社MISAKUが受賞。甘味料に依存しない抹茶の旨味・苦味・香りを活かした「抹茶プロテイン」でエントリーし、海外パートナーや企業との協業実績の多さが高く評価された。3位は副産液をアップサイクルし未活用の栄養分から作る発酵たんぱく素材「マイコプロテイン」を扱うNoMy Japan株式会社。汎用性と市場での需要の高さ、大量生産可能で製品化しやすい点が評価されている。
審査企業賞も新設、起業家への総合的なサポート体制
今回より「審査企業賞」を新設し、審査に参加した8企業がそれぞれの視点から優れたアイデアを選定した。受賞者には各審査企業と直接商談・ヒアリングができる機会が提供される。最多マッチング賞受賞者には、共催5社よりクラウドファンディング支援やブランディング・デザイン、バイヤー経験者との相談機会など、事業発展に向けたサポートメニューが用意される。
白熱した審査後は懇親会で次のステップへ
ピッチコンテスト後には、審査企業との懇親会も実施。参加者にとっては次のステップへのヒントや改善点、ビジネスチャンスを見いだす貴重な場となった。今後もK,D,C,,,は本イベントを通じて食品業界の新たな可能性を広げ、起業家や開発者をサポートしていく。最終審査のアーカイブ動画も公開中である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001163.000008895.html