公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

【衝撃】200万PV突破の伝説的ネット怪談『つねにすでに』が書籍化!AI時代の新世代ホラーが遂に紙の世界へ

タグ
小説・シナリオ
小説
報道発表
梨 / 闇『つねにすでに』(ひろのぶと株式会社) ※書影変更の可能性あり(プレスリリースより)

インターネットを舞台に繰り広げられる新感覚ホラー作品『つねにすでに』の書籍化が、2024年12月16日に決定した。本作は、新進気鋭のホラー作家・梨と、VRホラーで知られる株式会社 闇がタッグを組んで制作した異色作で、2024年4月からのWeb連載開始以来、驚異の200万PVを突破している注目作品である。

本作の特徴は、古くからのネット文化から最新のAI技術まで、デジタル時代ならではの要素を巧みに織り込んだストーリー展開にある。ゆっくりボイスやまとめブログ、Discordなど、現代のインターネットカルチャーを網羅的に描き出しながら、そこに潜む新たな恐怖の形を提示している。

書籍版では、アルファベットA〜Zの頭文字を冠した全26篇に加え、未公開の書き下ろし1篇も収録。Web連載時には、AIを活用したインタラクティブな仕掛けや、1日限定の特別展示など、デジタルならではの演出で大きな話題を呼んだ。公式Discordには6,000人以上のファンが集結し、作品をめぐる熱い考察が日々展開されているという。

また、発売を記念して12月22日には、同日発売される『行方不明展』(太田出版)との合同トークイベントが開催される。会場となるジュンク堂書店池袋本店では、著者サイン会も予定されており、ファン待望の直接交流の機会となりそうだ。

なお、ひろのぶと株式会社の直販サイトでは、著者・梨による直筆サイン本の限定販売も予定されている。予約開始日など詳細は後日発表されるとのことだ。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000100691.html