公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

被災地・能登へ"星空"で想いを届ける!2分20秒の動画で紡ぐ「宙つなぎフェスティバル」作品募集開始

タグ
写真・動画・映像
動画・ビデオ・ショート動画
報道発表
プレスリリースより

星や宇宙を通じて人々をつなぐオンラインイベント「宙つなぎフェスティバル」の第6回が、能登半島地震の被災地支援をテーマに開催されることとなった。主催する一般社団法人星つむぎの村は、11月18日までX(旧Twitter)での作品募集を実施している。

本企画は、コロナ禍の2020年に「今こそ宙を見上げよう」という想いから始まったSNSリレー企画「ソラツナギ」を発展させたもの。今回は「能登に届け!」をテーマに、被災地の石川県柳田星の観察館「満天星」から提供された写真素材を使用した2分20秒以内の動画作品を募集する。

応募作品は、12月22日14時からのYouTubeライブ配信で紹介され、実行委員会により各賞が贈られる。これまでの開催では、第1回の19件を最高に、毎回10件前後の心のこもった作品が寄せられてきた。

作品制作にあたっては、「満天星」の素材を1つ以上使用することが条件。また、著作権に配慮しつつ、多くの人々が宙への想いを共有できる内容であることが求められている。

星つむぎの村の代表理事である跡部浩一氏と高橋真理子氏は、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」というミッションのもと、プラネタリウムや星空観望会などを展開。今回の企画を通じて、被災地の方々と「一緒に宙を見上げたい」という想いを届けることを目指している。

出典:https://sites.google.com/view/soratsunagi