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建築・インテリアの新たな祭典!一般投票で決める「TECTURE AWARD」開催、賞金総額350万円の空間デザインコンペが始動

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デザイン
建築・設計・景観デザイン
報道発表
プレスリリースより

建築・空間デザインのDX化を推進するtecture株式会社が、新しい形の空間デザインアワード「TECTURE AWARD」を開催する。従来のコンペと一線を画す特徴は、応募作品がすべて公開され、受賞作品が一般投票によって決定される点だ。

本アワードは、建築・インテリア業界の枠を超えて、優れた空間デザインを広く一般に知ってもらうことを目的としている。対象は2023年1月から2024年12月末までに竣工した作品で、建築9部門、インテリア5部門の計14カテゴリーで募集を行う。

審査は二段階方式を採用。ファーストラウンドで各カテゴリーの上位作品を選出し、続くファイナルラウンドでは26作品による一般投票を実施。最終的に得票数の多い上位5作品に賞金が贈られ、グランプリには100万円が授与される。

さらに、永山祐子氏や五十嵐淳氏など、建築界の第一線で活躍する30名のアンバサダーが応募作品にコメントを寄せることで、一般の人々が建築やインテリアをより深く理解できる仕組みも整えている。

応募期間は2025年1月10日まで。同年2月からファーストラウンドの投票が始まり、3月31日に最終結果が発表される予定だ。

出典:https://award.tecture.jp/