小学生の創造力が光る!第20回ボンド工作コンテストで稲荷神社ジオラマなど力作が受賞!"わくわくさん"も絶賛
コニシ株式会社は、第20回「ボンドのコニシ 夏休み工作コンテスト」の受賞作品を発表した。「工作の伝道師」として知られる久保田雅人さん(わくわくさん)が審査を務め、小学生たちの独創的な作品が高く評価された。
1・2年生の部では、緻密な鳥居やのぼり旗の配置が印象的な「ぼくは稲荷神社がだいすき」が最優秀賞に輝いた。3・4年生の部では、片ダンボールを駆使して制作された「木の上に立つフクロウ」が、5・6年生の部では圧倒的なスケールと緻密な作りの「キラキラリアル巨大イカ」が、それぞれ最優秀賞を受賞した。
今回のコンテストは、通常の学年別3部門に加え、株式会社明治とのコラボレーション部門「明治の部」も設けられ、お菓子の空き箱を活用したユニークな作品も数多く寄せられた。最優秀賞受賞者には、「ボンド 木工用」クッションとオリジナル図書カード2万円分が贈られる。
コニシ株式会社は2005年から本コンテストを開催し、子どもたちの創造性を育む機会を提供してきた。工作を通じて、リサイクルや資源の大切さなどSDGsについても学べる貴重な機会となっている。受賞作品は、コンテスト特設サイトで公開されている。