コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がハリウッド映画祭で快挙!五反田の専用劇場で上映中
アニメ界の実力派クリエイターが集結して制作された13分のコマ撮り短編アニメーション『ボトルジョージ』が、グローバルステージハリウッド映画祭2024でBest Short賞を受賞した。本作は、お酒の瓶に閉じ込められた毛虫のような不思議な生き物「ジョージ」と、少女と猫との出会いを通じて、依存症と家族の関係を描く物語だ。
製作総指揮を務めるのは、キングコングの西野亮廣。監督は、アニー賞で2部門を受賞した『ONI ~ 神々山のおなり』のトンコハウスの堤大介が担当。また、プロデューサーには『どーもくん』やNetflix『リラックマ』シリーズなど、数々の人気ストップモーションアニメを手がけたドワーフの松本紀子が名を連ねている。
現在、本作は東京・五反田の専用劇場『ボトルジョージ・シアター』で上映中。1日15名限定、チケット価格1,000円(税込)で、毎日18時40分から上映されている。なお、劇場の具体的な場所は非公開で、チケット購入者にのみ詳細が通知される。
受賞の舞台となったグローバルステージハリウッド映画祭は、ハリウッド・チャイニーズシアターで開催される歴史ある国際映画祭で、世界中のクリエイターに新たな観客との出会いの場を提供している。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000097599.html