推し活で財布が軽くなる悲哀を詠んだ川柳が最優秀賞に!オキシクリーン川柳コンテスト、過去最多1550句から選出
年末の大掃除シーズンを前に、株式会社グラフィコが主催する「第4回 大掃除あるある川柳コンテスト2024」の結果が発表された。今年は過去最多となる1,420句の応募があり、その中から「推し活」による財布の窮状を詠んだ月さんの作品が見事大賞に輝いた。
特別審査員として参加したお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿の両氏による特別賞も設けられ、今年の流行語大賞にノミネートされた「もうええでしょう」を取り入れた作品や、大掃除後の日常を切り取った句が選ばれている。
入賞作品には、オリンピックイヤーならではのブレイキンに関する句や、猫との心温まる大掃除の様子を描いた句など、バラエティに富んだ5作品が選出された。前年比148%増となる応募数からは、「50-50」や「はて?」といった2024年のトレンドワードを巧みに取り入れた作品も多く見られ、家族で取り組む大掃除の様子を描いた力作が数多く寄せられた。
大賞受賞者には2万円相当の電子お肉カタログとオキシクリーン商品が贈られ、入賞者にはオキシクリーンオリジナル漬けおきバッグと商品が、チョコプラ賞受賞者にはサイン入り色紙とオキシクリーン2000gが贈呈される。
株式会社グラフィコは、1997年にアメリカで誕生し、1999年に日本上陸したオキシクリーンを通じて、今後も「大掃除にはオキシクリーン!」の普及を目指すとしている。衣類から家中の掃除まで幅広く使える酸素系漂白剤として、特に小さな子どものいる家庭での使用も安心な製品として支持を集めている。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000009939.html