川西市が「食品ロス削減川柳」表彰式を開催、807作品から5名を選出


食品ロス削減月間に合わせて川柳を募集
兵庫県川西市は、令和7年10月1日から12月5日までの期間で「食品ロス削減川柳」を募集し、1月30日に表彰式を開催した。今年度は370名から807作品の応募があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞1名と優秀賞4名が選出され、越田市長から表彰が行われた。
3年目を迎えた取り組み
この取り組みは令和4年から始まり、毎年10月の「食品ロス削減月間」に合わせて実施されている。子どもから大人まで幅広い世代が参加できることから、食品ロス削減について考えるきっかけとして定着しつつあるという。川柳という身近な表現方法を通じて、楽しみながら食品ロス削減への意識を高めることを目的としている。
中学生が最優秀賞を受賞
最優秀賞には川西南中学校3年の笹田陽菜乃さんの作品「手前どり 未来が変わる 希望の手」が選ばれた。優秀賞は小学生の部から北陵小学校5年の原田菜由佳さん「叶えよう ロスゼロの国 家庭から」、中学生の部から多田中学校1年の西山梓さん「お勤めし おつとめ品と 帰る父」、高校生の部から川西北陵高等学校2年の中村愛華さん「買いすぎて 冷蔵庫だけ 満腹です」、一般の部から石渡香織さん「もったいない 祖母の口癖 今、わたし」が受賞した。
家族の関係性や食への思いが表現される
美化推進課長は「ご家族の言葉のやり取りや関係性、食べ物を大切にする気持ちが映像のように表現されていて、どれも素晴らしい作品でした。また、『手前取り』や『ロスゼロ』など、皆さんに知って頂きたい言葉をうまく盛り込んでいただきました。この川柳を通じて食品ロスの削減について考えるきっかけにしてほしいです」と話した。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000478.000098199.html