【手芸女子必見!】"着られるリボン"がテーマの全国コンテスト開催!賞品は5万円相当の特製リボンBOX、工場見学も
国内最大級のチロルリボン工場から生まれたブランド「レピヤンリボン」が、第4回目となる「レピヤンリボンアワード」の開催を発表した。今回のテーマは「まとうリボン」。衣服やアクセサリーにリボンを取り入れ、日常をより特別なものへと変える作品を募集する。
最優秀賞には越前箪笥職人が手がけた特製リボンBOX(40種類のレピヤンリボン入り・5万円相当)が贈呈される。さらに今回から新たに、受賞者全員に国内有数のチロルリボン製造拠点「エイトリボン」の工場見学チケットが授与される。工場見学では、通常は非公開のアーカイブスペースも見学可能で、歴史的なリボンに触れる貴重な機会となる。
応募作品は、既製品のアレンジから完全オリジナルまで自由。全応募者には限定のリバーシブルチロルリボンがプレゼントされ、応募作品は公式SNSとWEBサイトで紹介される。さらに、受賞作品は工場のエントランスに約1ヶ月間展示される。
一度は廃業の危機を迎えながらも復活を遂げた同工場。手芸文化の普及とリボンのある豊かな生活の提案を目指し、2020年からこのアワードを開催している。過去の受賞作品からは「ときめきポーチ」「サマーカーテン」「ワンちゃんねこちゃんおめかしリボン」など、ユニークな作品が生まれている。
応募期間は2024年12月23日から2025年2月28日まで。Instagramまたはメールでの応募が可能で、年齢・性別は問わない。審査は、ブランドディレクターの高須賀活良氏をはじめとする審査員と、スタッフの投票、SNSでの反応を総合して行われる。