人気漫画家・出水ぽすか氏が審査!高校生限定の魔法テーマイラストコンテストが開催
クリエイタープラットフォーム『GENSEKI』が、学校法人21世紀アカデメイアと共同で高校生を対象としたイラストコンテスト『21世紀アカデメイア高校生限定イラストコンテスト2025』を開催する。テーマは「もし、魔法が使えたら?」。人気漫画『約束のネバーランド』の作画で知られる出水ぽすか氏が審査員を務めることで注目を集めている。
コンテストは2025年2月3日から4月6日まで作品を募集し、6月8日に結果発表が行われる。参加資格は2025年2月時点で高校1年生または2年生に該当する者。GENSEKIの利用登録が必要だが、過去作品も含め複数応募が可能だ。
大賞受賞者にはAmazonギフト券2万円分と出水ぽすか氏の特別サイン色紙、特別コメントが贈られる。さらに、東京・名古屋・福岡・大阪の各デザイナー・アカデミーから1名ずつ、計4名に「デザイナー・アカデミー賞」が用意されている。
イベントの一環として、出水ぽすか氏によるドローイングと作品講評を行うセミナーも予定されている。全国4地区の学校会場でのライブ配信となり、参加者にとって貴重な学びの機会となりそうだ。
出水ぽすか氏は「楽しく描けることが第一。上手い下手にこだわりすぎず、この絵で何を表現したいのかじっくり考えてみてください」とコメント。若手クリエイターの登竜門として、多くの高校生の参加が期待される。
GENSEKIは、クリエイターと企業をマッチングするプラットフォームとして知られる。今回のコンテスト開催を通じて、若手クリエイターの発掘と育成にも力を入れている姿勢が伺える。高校生たちにとって、自身の才能を試し、プロの目に触れる絶好の機会となるだろう。
魔法をテーマにした独創的なイラストの数々が、どのような作品として結実するのか。コンテストの結果発表が今から楽しみだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000089066.html