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「手櫛で幸せ実感」マイナチュレのスカルプケア川柳大賞が話題沸騰!美髪ケアの新たなトレンドとは

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川柳・俳句・短歌・詩
川柳
報道発表
プレスリリースより

スカルプケアブランド「マイナチュレ」が開催した「スカルプケア川柳大賞」が、美容業界で注目を集めている。11月10日の「いい頭皮の日」に合わせて実施されたこのイベントでは、約700件もの応募が寄せられ、頭皮ケアや美髪ケアへの関心の高さが浮き彫りとなった。

大賞に輝いたのは「幸せを 手櫛で感じる 日々のケア」という作品だ。審査員からは「シンプルな動作の中にも心地よさや丁寧なケアの温かさが伝わる」と高い評価を受けた。この作品は、日常的なスカルプケアが幸福感をもたらすという、新たな美容トレンドを示唆している。

優秀賞には「美容師に あれっと言われ ほくそ笑む」が選ばれた。日頃のケアの成果が専門家にも認められる喜びを巧みに表現し、多くの共感を呼んだ。他にも「やっときた 秋の風と なびく髪」など、季節感と美しい髪を結びつけた作品が入賞を果たしている。

マイナチュレは、この川柳大賞を通じて「地肌力」という新しいコンセプトを提唱している。これは「誰しもが生まれながらに持ち合わせている頭皮をすこやかにする力」を指す。スカルプケアにより本来の地肌の力を引き出し、個性豊かな美しい髪を実現するという考え方だ。

審査員長の瀧澤さつき氏は「スカルプケアに真剣に取り組む皆さまの熱意に敬意を表します」とコメント。今回の川柳大賞が、スカルプケア業界全体の盛り上がりにつながることへの期待を示した。

マイナチュレは14年の歴史を持つ女性用育毛剤ブランドだが、今回のイベントを通じて、単なる育毛だけでなく、頭皮ケアが日々の幸せや自己肯定感につながるという新たな価値観を提示することに成功した。今後、美容業界ではこの「地肌力」を意識したスカルプケア製品やサービスが増加する可能性がある。

美しい髪は健康な頭皮から生まれるという基本に立ち返りつつ、日々のケアを通じて幸せを感じるという新しいライフスタイルの提案。マイナチュレの「スカルプケア川柳大賞」は、美容の概念を広げる画期的な取り組みとして、業界内外から注目を集めている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000035369.html