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福岡で動物たちの魂に触れる!彫刻家・はしもとみお展が文喫天神で開催、見逃せない理由とは

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アート・絵画・工芸
彫刻・オブジェ
報道発表
プレスリリースより

福岡の本好きにとって聖地とも言える「文喫 福岡天神」で、心温まる特別な展覧会が開催される。2025年1月6日から27日まで、彫刻家・はしもとみおさんの作品約80点を展示する巡回展「いきものたちの物語」が行われるのだ。

はしもとさんの作品の特徴は、実際に出会った動物をモデルにしていること。その子にもう一度出逢えるような彫刻を目指し、いのちの姿と感動を表現している。リアルさとあたたかさが共存する作品は、見る人の心に深く響くことだろう。

展示される作品には、著書『トゲトゲ』の原画や、『おもいででいっぱいになったら』の主人公である猫のトムくんの彫刻などが含まれる。また、はしもとさんの学生時代からの友人で福岡在住の画家・田中千智さんをゲストに迎えたトークイベントや、両氏によるスケッチワークショップも開催予定だ。

注目すべきは、この展覧会が九州エリアでの最後の開催となること。福岡の芸術ファンにとっては見逃せない機会となりそうだ。さらに、有料エリアに入場した方には、はしもとさんによる『ブレーメンの音楽隊』オリジナルぬりえがプレゼントされる特典も。

会場では彫刻作品の抽選販売も行われ、黒谷美術との共同制作によるブロンズ像「おにぎり月くん」の注文受付やグッズ販売も予定されている。芸術作品を身近に感じられる絶好の機会となりそうだ。

動物たちのいのちを愛おしく感じられるはしもとさんの作品世界。その温かな力に触れられる貴重な機会を、ぜひ見逃さないでほしい。芸術の力で心が潤う、特別な冬の思い出になること間違いなしだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000502.000023227.html