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教育DXの最前線!第3回「ミライシードAWARD」が熱い!小中学校のICT活用事例を大募集中

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報道発表
プレスリリースより

教育現場でのICT活用が加速する中、ベネッセコーポレーションが主催する「ミライシードAWARD」が今年も開催される。このアワードは、小中学校におけるICT活用の優れた事例を表彰し、学校間の知見共有を促進することを目的としている。

3回目となる今回は、「教育DX部門」と「授業部門」の2部門で開催される。「教育DX部門」では、ICTを活用した学年や学校、地域の教育のアップデートに向けたチャレンジを募集。従来の賞に加え、地域に根差した独自の取り組みに注目する「エリア賞」が新設された。一方、「授業部門」では、個々の教師による授業での新しい試みや創意工夫を募集している。

応募期間は2025年1月10日(金)まで。審査は外部有識者を交えて行われ、2025年3月に受賞事例が発表される予定だ。受賞者には、トロフィーの授与や活用事例の掲載など、様々な特典が用意されている。

このアワードの背景には、GIGAスクール構想による教育の急速な変化がある。ベネッセの小中学校向けタブレット学習用ソフト「ミライシード」は、全国の小中学校の約30%に相当する10,000校超、340万人以上の児童・生徒に活用されている。

「ミライシード」は、授業支援アプリ「オクリンク」や協働学習アプリ「ムーブノート」、AIを搭載したアダプティブドリル「ドリルパーク」などを提供。さらに、2024年4月には新アプリ「オクリンクプラス」をリリースし、2025年度には確認テストを収録したCBTシステム「テストパーク」のリリースも予定している。

教育のデジタル化が進む中、このアワードは教育現場の最前線で奮闘する教師たちの挑戦を応援し、新たな教育の可能性を探る貴重な機会となっている。ICTを活用した教育のアップデートに挑戦する教師や学校関係者にとって、注目すべきコンテストと言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001322.000000120.html