グッドデザイン賞受賞の「御神籤ブック」が季節を彩る定期便サービスをスタート!新しい読書体験の扉が開く


本との偶然の出会いを演出する「御神籤ブック®」が、新たな定期便サービスをスタートさせた。2024年グッドデザイン賞を受賞したこのユニークな商品は、シークレットブックに御神籤の要素を加えたガチャブックとして注目を集めている。
今回ローンチされたのは、季節ごとに1冊届く「御神籤ブック 春夏秋冬便」と毎月1日に届く「御神籤ブックの定期便」の2種類。特に「春夏秋冬便」は、枕草子からインスピレーションを得たタイポグラフィが施された季節限定の封筒で本を届けるという、文学ファンの心をくすぐる演出が特徴だ。
「春夏秋冬便」では、各季節に合わせたテーマの本が選ばれる。例えば春は青春や初恋、夏は怪談やSF、秋は食や芸術、冬は雪や哲学がテーマとなる。一方、毎月届く定期便は、様々なラッピングで本を包み、まさに「おみくじを引くように本を引く」体験を提供する。
このサービスの魅力は、予想外の本との出会いを通じて新たな読書体験を生み出すことにある。普段手に取らないジャンルの本や、知らなかった作家の作品に出会えるチャンスが広がるのだ。
さらに、「御神籤ブック」は全国のブックホテルやブックカフェ、独立系書店でも取り扱いを拡大中。The Ryokan Tokyo YUGAWARAや松本十帖「Cafe 哲学と甘いもの」など、話題のスポットでも実際に手に取って体験できるようになっている。
読書の楽しみ方に新風を吹き込む「御神籤ブック」の定期便。本好きの方はもちろん、新しい趣味を探している人にもおすすめの、ワクワクが詰まったサービスと言えそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000151047.html