沖縄県豊見城市の人気観光スポット「瀬長島ウミカジテラス」に、2025年1月1日、新たな店舗がオープンする。年間330万人以上が訪れるこの観光地に、ハンドメイドバッグ専門店「TESHIGOTO」が加わり、さらなる魅力アップが期待される。

「TESHIGOTO」は、その名の通り手仕事にこだわったバッグを提供する。帆布や革、テント素材などを使用し、耐久性と温かみのある風合いが特徴だ。店内には工房も併設され、バッグが作られる様子を見学することもできる。カラーバリエーション豊富で日常使いにも適したデザインは、多くの観光客の目を引くことだろう。

新店舗のオープンに合わせ、瀬長島ウミカジテラスでは2025年1月1日から3日まで、「2025年新春エイサーイベント」を開催。創作エイサー団体「創作衆～桜輝（おうか）～」と「しんか-SHINKA-」が出演し、新年を華やかに彩る。豊見城市観光大使も務める「しんか-SHINKA-」は、エイサーだけでなく獅子舞や旗、舞踊など多彩な演目を披露する予定だ。

「瀬長島ウミカジテラス」は、日本の"アマルフィ"とも呼ばれる絶景スポット。南欧風の景観とショッピング、グルメを楽しめる複合施設として、沖縄県内でも屈指の人気を誇る。新店舗のオープンと新春イベントで、2025年の幕開けはさらに盛り上がりそうだ。

手作りバッグの温もりと伝統芸能の躍動感。沖縄の魅力が詰まった瀬長島ウミカジテラスで、新年の思い出作りはいかがだろうか。新しい年の始まりに相応しい、特別な体験が待っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000081463.html