相撲とデザイン本が3月に京都・大阪で展示販売、化粧まわしなど限定グッズも


相撲の衣装美を紹介する新刊『相撲とデザイン SUMO and DESIGN』
2026年1月5日に発売される『相撲とデザイン SUMO and DESIGN』の発売を記念し、恵文社一乗寺店と梅田蔦屋書店にて書籍フェアが開催される。大相撲3月場所に合わせたこのフェアでは、相撲界ならではの衣装「化粧まわし」と「染め抜き着物」の世界を紹介する。
化粧まわし・着物デザインの製作過程を網羅
本書は相撲界でたった一つに仕上げられる特権の衣装を、下絵やデザイン図案、相撲博物館所蔵の貴重な資料とともに解説。仕立て職人や京友禅の老舗、締め込みの織物工房など製作現場への取材を通じ、日英バイリンガル表記でオールカラー208ページの内容を展開している。
恵文社一乗寺店と梅田蔦屋書店でのフェア開催
恵文社一乗寺店のフェアは2026年3月2日(月)~3月31日(火)、梅田蔦屋書店のフェアは2026年3月3日(火)~3月30日(月)に開催される。各店舗では書籍パネル展のほか、北陣親方(元遠藤関)の化粧まわしの特別展示(恵文社一乗寺店のみ)も予定されている。
化粧まわしの生地など限定販売グッズ
フェア期間中は、実際に化粧まわしに使用される生絹の「金襴」(小¥5,500・大¥33,000)、力士の大きな「雪駄・下駄」(¥41,800)、京友禅の「友禅色紙」(¥1,760)が販売される。このほか力士の浴衣生地を使った「クッション」(¥4,950)や、締め込み生地を使った「バッグ」(¥52,800・受注販売)も用意されている。
相撲の伝統工芸と職人技を深掘り
本書は化粧まわしの構造や締め方、染め抜き着物の製作エピソード、玉鷲関のインタビューなど、相撲界でしか見られない衣装と職人技の魅力を網羅している。日本相撲協会の協力のもと、相撲ライターや美術装飾プロデューサー、伝統工芸職人との共同制作による、文化とデザインの融合が実現している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000054993.html