マンガ好きの皆さん、注目です！ナンバーナインが主催する「このマンガ読んだ？2025」が開催されることが発表されました。このイベントは、TikTokを活用した新しい形の漫画応援コンテストで、次のマンガブームを生み出す可能性を秘めています。

今回で2回目となる「このマンガ読んだ？2025」では、17の編集部から選ばれた44作品が競い合います。特筆すべきは、TikTokの投票機能や動画視聴を通じて、ユーザー自身が作品を応援できる点です。さらに、SHIBUYA TSUTAYAの6階IP書店では、リアルな投票も可能な特設POP-UPが登場。デジタルとリアルを融合させた斬新な試みとなっています。

公式アンバサダーには、お笑い芸人のマヂカルラブリーと人気コスプレイヤーの伊織もえさんが就任。TikTok LIVEを通じてイベントを盛り上げます。また、TikTokで活躍する漫画紹介クリエイターたちも「公式漫画プレゼンター」として参加予定です。

エントリー作品は、既刊1巻以上5巻までの全年齢対象作品。前回のランキング上位3作品は「殿堂入り」として参加対象外となっています。参加作品には、『姉のともだち』『営業ですから』『刃牙らへん』など、話題の作品が多数ラインナップされています。

イベントは2025年1月17日から31日まで開催。SHIBUYA TSUTAYAでのPOP-UPブースでは、エントリー作品を購入すると投票権が得られるほか、公式VTuberアンバサダーのランダムステッカーがもらえる特典も用意されています。

「このマンガ読んだ？2025」は、TikTokを中心としたSNSの影響力と、実店舗での体験を組み合わせた新しい形のマンガ応援イベント。あなたの一票が、次のマンガブームを生み出すかもしれません。マンガファンの皆さん、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000027584.html