住宅フランチャイズチェーン大手のアイフルホームカンパニーが、小学生以下の子どもたちを対象とした「第5回夢のおうちアートコンテスト」を開催する。1月14日から2月28日までの期間で作品を募集し、子どもたちの想像力豊かな「夢のお家」のアイデアを集める。

本コンテストは「ぬりえ部門」と「おえかき部門」の2部門で構成され、社内外の審査員が厳正な審査を行う。上位入賞者にはデジタルギフト券が贈られ、参加者全員にプレイブックがプレゼントされるという。

アイフルホームは「キッズデザイン」を重視しており、子どもの成長を促す住環境づくりに注力している。今回のコンテストで集まった作品は、次世代のキッズデザイン商品開発にも活用される予定だ。

昨年の受賞作品を見ると、子どもたちの斬新なアイデアが光る。おえかき部門では、ツリーハウスのような空中に浮かぶ家や、巨大な靴の形をした家など、想像力豊かな作品が並んだ。ぬりえ部門でも、カラフルで個性的な色使いの作品が目を引いた。

住宅業界では、子育て世代のニーズに応える住宅設計が注目を集めている。アイフルホームは1984年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」という理念のもと、17万棟以上の住宅を提供してきた実績がある。

本コンテストは、子どもたちの創造性を育むだけでなく、未来の住まいづくりのヒントを得る貴重な機会となりそうだ。応募は1人1作品までで、専用ホームページから参加できる。住宅設計に興味のある方や、子どもの創造性を伸ばしたい保護者の方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000074287.html