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怖い話で「カップヌードル」がさらに美味しく?日清食品が斬新な「怪談トッピング」企画を発表

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報道発表
プレスリリースより

寒い冬の夜、怖い話を聞きながら「カップヌードル」を食べると、さらに美味しく感じられる?日清食品が斬新な企画「真冬にめっちゃ怖い話を聞くとカップヌードルめっちゃうまいライブ」を発表し、話題を呼んでいる。

この企画は、2025年1月25日の「大寒」の日に合わせて開催される。日清食品グループの公式YouTubeチャンネルで無料配信されるこのイベントには、ホラー作家の岩井志麻子氏や占い師の島田秀平氏など、怪談や都市伝説に精通した6名のゲストが登場する。彼らが語る本格的な怖い話を聞きながら「カップヌードル」を食べることで、その美味しさが倍増するという。

日清食品は、この斬新な組み合わせを「怪談トッピング」と名付けた。寒さと怖い話で背筋が凍るほど寒くなれば、温かい「カップヌードル」がより一層美味しく感じられるという発想だ。同社は「カップヌードル」の定番フレーバーと怪談のジャンルを組み合わせた「おすすめの組み合わせ」も提案している。例えば、「カップヌードル」レギュラーには心霊ホラー、「シーフードヌードル」にはSFホラーなど、ユニークな組み合わせが紹介されている。

この企画は、単なる商品プロモーションを超えて、新しい食体験を提案するものとして注目を集めている。寒い冬の夜に、怖い話と温かい「カップヌードル」を楽しむという新しいエンターテインメントの形が、多くの人々の興味を引きそうだ。

イベントの最後には、ゲスト全員で実際に「カップヌードル」を食べ、「怪談トッピング」の効果を検証するという。また、イベント終了後には、ゲストによるアフタートークも予定されている。

日清食品の安藤徳隆社長は「『カップヌードル』の美味しさを引き立てる新しい方法として、この『怪談トッピング』を提案しました。寒い季節に、怖い話で身も心も震わせることで、『カップヌードル』の温かさと美味しさをより一層感じていただけると確信しています」とコメントしている。

果たして「怪談トッピング」は本当に「カップヌードル」をより美味しくするのか。この斬新な食体験に、多くの人が興味津々だ。怖い話が苦手な人も、美味しい「カップヌードル」と共に、新しい冬の楽しみ方を見つけられるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136298.html