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洗濯機が当たる!?「洗濯川柳」で日常の笑いを詠もう - 巴屋が第2回コンテスト開催

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川柳・俳句・短歌・詩
川柳
報道発表
プレスリリースより

洗濯の日常にひそむ笑いや悩み、想いを五・七・五で表現する「第2回 巴屋 洗濯川柳募集」が始まった。クリーニング業界で100年の歴史を持つ株式会社巴屋が主催するこのユニークなコンテストは、2025年1月15日から2月28日まで作品を募集する。

昨年の第1回では全国から4,621件もの応募があり、大きな反響を呼んだ。今回も洗濯にまつわる様々な情景や感情を川柳で表現し、参加者同士で共感し合うことを目指している。

最優秀賞には洗濯機または5万円分のアマゾンギフト券が贈られる。その他にも優秀賞、審査員賞、巴屋社長賞、入選句など、魅力的な賞品が用意されている。特筆すべきは巴屋社長賞の「コーラ1年分」だ。

応募方法は、専用フォーム、チラシ、はがきの3種類。巴屋の公式サイトやクリーニング店舗で詳細を確認できる。審査員には、お笑い芸人兼イラストレーターのヤポンスキー小林氏や、川柳番組の司会経験を持つ篠原真紀氏が名を連ねている。

巴屋は1923年創業の老舗クリーニング会社。現在は中信地区で36店舗を展開し、衣類から布団まで幅広い品目を扱っている。宅配サービスも提供しており、顧客の利便性向上に努めている。

この「洗濯川柳」企画は、日常生活の中で見過ごされがちな洗濯という行為に光を当て、そこにある面白さや共感を引き出す試みだ。家事の中でも特に「当たり前」になりがちな洗濯。そんな日常の一コマを、ユーモアと洞察力で切り取る。あなたの洗濯体験を、五・七・五に込めてみてはいかがだろうか。

詳細は巴屋の公式サイト(https://www.tomoeya-group.co.jp/senryu2025/)で確認できる。洗濯機が当たるチャンス、そして自分の言葉が多くの人に共感されるかもしれない。この機会に、普段何気なく行っている洗濯を、少し違った視点で見つめ直してみるのも面白いかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155755.html