阪神・淡路大震災30年、明石海峡大橋の思い出をInstagramで募集!豪華賞品も
阪神・淡路大震災から30年が経過し、明石海峡大橋は震災を乗り越えて完成から27年を迎えた。この記念すべき節目に、本四高速道路ブリッジエンジ株式会社は「忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト」を開催する。
このコンテストは、明石海峡大橋と共に歩んできた30年の歴史を振り返り、これからの30年も大切にしたい風景や日常の一場面をInstagramで募集するものだ。震災後の変化を遂げてきた神戸・淡路島の街並みや、明石海峡大橋のある町での人々の生活を捉えた写真や動画が対象となる。
応募期間は2025年1月17日から3月9日まで。参加方法は簡単で、Instagramに30秒以内のリール動画または画像を投稿し、「#忘れない明石海峡大橋と30年」のハッシュタグを付け、明石海峡大橋ブリッジワールドの公式アカウント(@akashi_bridgeworld)をタグ付けするだけだ。ただし、投稿作品には明石海峡大橋の一部または全部が映っていることが条件となる。
コンテストは大賞、リール動画部門賞、画像部門賞の3つの賞が用意されている。入賞作品は、淡路サービスエリア(上り・下り)のデジタルサイネージや橋の科学館で展示される特典も。これは、自身の作品が多くの人の目に触れる貴重な機会となるだろう。
明石海峡大橋は昨年12月に通行台数が累計3億台を突破し、今も多くの人々に利用されている。このコンテストを通じて、改めて明石海峡大橋の存在意義や、地域との深い結びつきを再認識する機会となることだろう。
応募を考えている方は、注意事項を必ず確認しておこう。このコンテストは、本四高速道路ブリッジエンジ株式会社が主催し、本州四国連絡高速道路株式会社が協力している。
明石海峡大橋と共に歩んできた30年の思い出や、これからの30年に残したい風景を、あなたのカメラで切り取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000103961.html