柏市制施行70周年を記念して、歴史写真展「柏の今・むかし」が2025年2月8日から11日までの4日間、パレット柏（柏市民ギャラリー）で開催される。昭和、平成、令和と時代を超えて変遷してきた柏の街並みを、貴重な写真とともに振り返る特別な機会だ。

展示では、昭和45年の柏駅東口の姿や、平成19年の柏駅東口の様子など、時代とともに変化する街の表情を見ることができる。「家族と暮らす穏やかな場所」「学生時代を過ごした思い出の地」「買い物客で賑わう街」など、来場者それぞれの記憶に残る風景が、懐かしい写真を通じて蘇ることだろう。

会場となるパレット柏は、柏市柏1丁目7番1-301号のDayoneタワー3階に位置し、アクセスも便利。開催時間は10時から18時まで（初日は正午から、最終日は17時まで）となっている。入場は無料なので、家族や友人と気軽に訪れることができる。

柏市の歴史に興味がある方はもちろん、昔の街並みに懐かしさを感じる方、都市の発展に関心がある方など、幅広い層にとって魅力的な展示内容となっている。また、地域の歴史を学ぶ良い機会でもあり、子どもたちの社会科見学にも最適だ。

なお、本イベントに関する詳細情報は、柏市公式ウェブサイトの特設ページで確認できる。写真展についての問い合わせは、柏市教育委員会生涯学習部文化課の市史編さん担当（電話：04-7191-7414）まで。

柏市の70年の歩みを振り返り、未来への展望を感じられる貴重な機会。この4日間限定の写真展で、懐かしい柏の姿に出会ってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000121129.html