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危険地帯を駆け抜けた3人の冒険家が語る!ネットでは知り得ない「世界のリアル」とは?

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作文・エッセイ
ノンフィクション
報道発表
プレスリリースより

世界の辺境や危険地帯を巡り、その実情をリアルに伝えてきた3人の冒険家たちが、ついに一堂に会する。ノンフィクション作家の高野秀行氏、ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏、そして探検家・環境活動家の山田高司氏だ。彼らが語る「ネットでは出会えない世界のリアル」とは一体どんなものなのか。2025年2月19日、Bunkamuraで開催される「ドゥマゴサロン 第22回文学カフェ」で、その答えが明かされる。

高野氏は「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」をモットーに、数々の賞を受賞してきた実力派。丸山氏は世界の裏社会を取材し続け、テレビ番組「クレイジージャーニー」にも出演する人気ジャーナリスト。山田氏は世界中の河川を旅した探検家で、環境活動にも尽力している。この3人が、現地で体験した衝撃的なエピソードや、ノンフィクションを通じて伝えたい思いを語り合う。

イベントでは、文学、映像、イラストといった異なる表現方法で世界のリアルを伝えてきた3氏が、それぞれの視点から語る。ネットの情報だけでは決して知ることのできない、生々しい現実が明かされるはずだ。また、危険を顧みず現地に赴く彼らの原動力や、読者・視聴者に真実を届けるための苦労話なども聞けるかもしれない。

さらに、イベント終了後にはサイン会も予定されている。会場で販売される書籍を購入した方限定で、1人1冊までサインがもらえるチャンス。3人の冒険家たちと直接交流できる貴重な機会となりそうだ。

チケットは既に販売中で、料金は前売り2,500円(税込・全席自由)。Bunkamuraのウェブサイトやチケットセンターで購入可能だ。世界の「リアル」に触れたい人、冒険心をくすぐられたい人、そして単純に面白い話を聞きたい人にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。

ネットの向こう側にある、生々しくも魅力的な世界。3人の冒険家たちが紡ぎ出す「リアル」な物語に、あなたも耳を傾けてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000031037.html