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【写真展】雨上がりの魔法!葵が捉えた5年間の青春が原宿に集結

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

原宿の街に、雨上がりの輝きが降り注ぐ。tHE GALLERY HARAJUKUにて、2025年1月27日から写真家・葵による写真展「Ref:Rain」が開催される。高校1年生から5年間にわたって撮り続けた作品の集大成となる本展は、雨上がりの情景を通して青春の輝きを切り取った珠玉の写真群だ。

展示の主役となるのは、フラワークリエイティブスタジオ「plantica」とコラボレーションした花柄の傘。湿ったアスファルトの香り、雫が反射する眩い光、水たまりに映る洗いたての景色。そんな雨上がりの情景の中に、花びらが舞うような傘を描き出した作品群は、見る者の心を躍らせる。

葵は高校1年の冬からフィルムカメラで学校生活を撮り始め、SNSで話題となったことをきっかけに活動の場を広げてきた。今回の展示では、2020年から2024年までの約5年間の作品が一堂に会する。モデルには、hinako、結木千尋、嶺結、カジタヒカル、花七海、TOKOといった個性豊かな面々が登場し、それぞれの時代の空気感を伝える。

キュレーターを務める米原康正氏は、葵の作品について「写真家とモデルとの関係性が最も大切」と評し、「彼女はいつだってモデルに恋をする。そこから湧き出る関係性のオーラ。それが彼女の最大の能力である」と絶賛している。

展示期間中、「Wpc.」ECサイトで同写真に登場する花柄の傘シリーズを購入した方には、「葵 x plantica x Wpc.」特製冊子がプレゼントされる。雨の日も晴れの日も、傘をファッションアイテムとして楽しむ新しい価値観を提案する試みだ。

青春の輝きと雨上がりの魔法が交錯する「Ref:Rain」。1月27日から2月9日まで、tHE GALLERY HARAJUKUにて開催される。新しい才能とアートの出会いの場として注目を集める同ギャラリーで、葵が切り取った5年間の軌跡を、ぜひその目で確かめてほしい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000151782.html