国内初のLPO顕彰制度「LPO AWARD」2025年上半期の公募開始!優れたWebサイト改善事例を表彰
マーケティングDXツール「DEJAM」を運営する株式会社LeanGoが、ランディングページやWebサイトの改善に関する優れた活動や実績を表彰する「LPO AWARD FIRST HALF OF 2025」の公募を開始した。この顕彰制度は、LPO(ランディングページ最適化)という手法とマーケティング業界の可能性を広げ、市場を活性化させることを目的としている。
「LPO AWARD」は、国内初かつ唯一のLPO顕彰制度として注目を集めている。2024年の受賞企業には、業界をリードする企業が名を連ねており、今回の2025年上半期の公募にも多くの応募が期待されている。
応募期間は2025年1月15日から2月28日まで。法人格を有する支援企業であれば、2024年以降に成果を出した内容について応募が可能だ。金賞、銀賞、銅賞の各賞が用意されており、受賞企業にはトロフィーの贈呈や公式サイトでのインタビュー掲載などの特典が用意されている。
応募に際しては、取り組んだLPO施策のアプローチや具体的な成果内容の記載が求められる。例えば、CVRを120%改善したといった具体的な数値を示すことが重要だ。また、受賞した場合は1ヶ月以内にプレスリリースなどで公開することが条件となっている。
LeanGoの代表取締役である平井翔吏氏は、「この顕彰制度を通じて、LPOの重要性と効果的な手法を広く知っていただきたい」と語っている。同社が運営するマーケティングDXツール「DEJAM」は、Webサイトの改善案を獲得し、ノーコードで反映できる機能を持ち、多くの企業で活用されている。
「LPO AWARD」の公募開始は、Web業界におけるLPOの重要性がますます高まっていることを示している。優れたLPO事例の表彰を通じて、業界全体のレベルアップと新たなイノベーションの創出が期待される。応募や詳細については、公式サイト(https://lpoaward.com/FIRST-HALF-OF-2025/application/)を参照されたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000055676.html