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心揺さぶる映像の祭典!丹波篠山映像祭2025で「生きる」を感じよう

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報道発表
プレスリリースより

兵庫県丹波篠山市で、映像を通じて心豊かな暮らしと人づくりを目指す「丹波篠山映像祭2025」が開催される。2025年2月2日、四季の森生涯学習センターを舞台に繰り広げられるこのイベントは、映像の魅力を存分に味わえる一日となりそうだ。

映像祭のハイライトは、全国から募集した「生きる」をテーマにした作品によるコンテスト「第36回丹波篠山映像大賞」。今回のノミネート作品には、日常の中にある小さな幸せを描いた「私のパンの焼ける音」や、世代を超えて受け継がれる「千年の子守歌」、そして84歳の映像作家の姿を追った「84歳のビデオグラファー」など、多彩な作品が並ぶ。これらの作品を通じて、観客は「生きる」ことの意味や喜びを新たな視点から見つめ直すことができるだろう。

イベントは朝10時から開始。VR技術を使った最新の映像体験コーナーや、地元の名物である丹波焼や名物のしし汁を楽しめるフードコーナーなど、映像以外の楽しみも充実している。午後からは本格的に映像作品の上映が始まり、「丹波篠山映像大賞」や「Enjoy 丹波篠山♪ ショートムービーアワード」の作品を堪能できる。

入場は無料で、誰でも参加可能。映像を通じて心を豊かにし、生きる力や人とのつながりを感じられる貴重な機会となりそうだ。日本のふるさとと呼ばれる丹波篠山から発信される「生きる」メッセージは、きっと多くの人の心に響くはずだ。映像の力で心を揺さぶられる一日を過ごしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000127657.html