2025年注目の現代アート!38名の次世代作家を一挙紹介、Pen最新号で徹底解説
現代アートシーンに新たな風が吹いている。Pen最新号(2025年3月号)では、次世代を担う38名のアーティストを一挙に紹介し、現代アートの最前線に迫る特集を組んだ。
特集「2025年に見るべき現代アート」では、3DCGなどのテクノロジーを駆使する作家から、アニメの影響を独自の作風へと昇華させる者、伝統的な書をベースに新たな表現を模索する者まで、多様な手法で時代を捉える新進気鋭のアーティストたちにスポットを当てている。
注目の新世代作家として、書道家の新城大地郎、画家の山田康平や横山奈美、写真家の遠藤文香や小林健太、彫刻家の丹羽海子、メディアアーティストの山内祥太など、各ジャンルの第一線で活躍する面々が紹介されている。
さらに、金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏や東京オペラシティアートギャラリーのチーフ・キュレーター天野太郎氏など、アート界の目利きたちが選ぶ注目の若手作家も掲載。俳優の板垣李光人が渋谷で現代アートを体験するレポートも見逃せない。
本特集では、現代アートを楽しむための基礎知識も充実。彫刻家の小谷元彦氏、写真家の小山泰介氏、ストリートアーティストの松下徹氏による「現代アートの見方」講座や、美術館・ギャラリーでのアート鑑賞と購入の作法など、初心者にも分かりやすい内容となっている。
また、2025年に開催予定の注目の展覧会やアートフェア情報、新たにオープンするギャラリーや美術館の紹介など、最新のアート事情も網羅。現代アートファンはもちろん、これからアートの世界に足を踏み入れたい人にとっても、必読の一冊となっている。
Pen 2025年3月号「2025年に見るべき現代アート」は、1月28日に発売。紙版は880円(税込)、デジタル版は800円(税込)で購入可能だ。アートの最前線を知りたい人、次世代の才能に触れたい人は、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000884.000011369.html