札幌の冬を体験!羊ヶ丘展望台で「雪像制作体験」が開催 - 観光客必見の新アトラクション
札幌の冬の風物詩といえば雪まつり。その雪像づくりを自ら体験できる新しい観光コンテンツが登場した。さっぽろ羊ヶ丘展望台で2025年2月4日から11日まで開催される「雪像制作体験2025」だ。
この企画は、道外や雪のない地域からの観光客、そして外国人観光客に向けて、雪像制作の楽しさを存分に味わってもらうことを目的としている。さっぽろ雪まつりの豊富なノウハウを持つ札幌観光協会が運営するだけあって、本格的な体験が期待できる。
体験の内容は、幅×奥行×高さ90cm程度のミニ雪像づくり。参加費は3.3万円で、入場料込みとなっている。複数名での参加も可能だ。雪を集めて型に入れて固める作業から始まり、下絵を描いてスコップやスプーンなどの道具で削り出していく。道具類はすべて無料で貸し出される。
初心者でも安心して参加できるよう、大雪像制作の経験豊富な指導員がサポートしてくれる。約2時間の制作時間で、自分だけのオリジナル雪像を完成させることができるのだ。
さらに、参加者全員に写真入りの雪像制作認定証がプレゼントされる。北海道旅行の思い出として、また、ユニークな体験のエビデンスとして、きっと大切な記念品となるだろう。
冬の札幌観光の新たな目玉となりそうな「雪像制作体験2025」。雪像を見るだけでなく、自ら作る喜びを味わえる貴重な機会だ。北海道ならではの冬の思い出づくりに、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000063350.html