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中高生のデジタルスキルが未来を変える!GMOメディアが「全国情報教育コンテスト」を応援

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報道発表
プレスリリースより

デジタル時代を生きる中高生たちに、大きなチャンスが訪れた。GMOメディア株式会社が、第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」に協賛することを発表したのだ。このコンテストは、中高生たちが情報教育で学んだ知識やスキルを活かし、自らの創造力を発揮できる貴重な機会となっている。

「全国情報教育コンテスト」は、文部科学省との共催で行われる名誉ある大会だ。参加者たちは「暮らしや学校をより良くする(DXする)」というテーマのもと、デジタル技術を駆使して身近な課題解決に挑戦する。応募期間は2024年12月24日から2025年2月12日まで。参加費は無料で、12歳以上18歳以下(高校生は19歳以上も可)の若者たちが対象となる。

注目すべきは、優秀作品が2025年4月から開催される大阪・関西万博で展示されるという点だ。これは、若い才能が世界に向けて発信される絶好の機会となるだろう。GMOメディアの森輝幸代表取締役社長は、「次世代を担う中高生等がその能力を存分に発揮できる環境を整えることが、自社の役割のひとつ」と語り、若者たちへの期待を寄せている。

このコンテストは、単なる競争の場ではない。参加者たちは、自分たちの暮らしや身の回りの課題を発見し、デジタルの力を使って解決策を形にする。そのプロセスを通じて、創造力や問題解決能力を磨くことができるのだ。さらに、その成果を発表し、評価を受けることで、自信と新たな可能性を見出すことができるだろう。

デジタル社会の進展に伴い、若者たちのITスキルの重要性はますます高まっている。この「全国情報教育コンテスト」は、そんな時代の要請に応える取り組みとして注目を集めている。未来を担う若者たちが、このコンテストを通じてどんな革新的なアイデアを生み出すのか。その成果が、日本のデジタル競争力向上にどうつながっていくのか。今後の展開が楽しみだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004707.000000136.html