「なりたい自分」への挑戦!ONE STORY AWARD 2025 JAPAN TOKAIが東海地方で開催決定


ファッションと自己表現を通じた国際交流の祭典「ONE STORY AWARD」が、2025年11月23日に東海地方で開催されることが決定した。名古屋モード学園との産学連携プロジェクトとして実施される本大会は、「心身美在」をモットーに、年齢や環境に関係なく挑戦できる「学び続ける場」の創造を目指している。
大会では、ファッションショーやドレスウォーキング審査、スピーチ審査など多彩なプログラムが用意され、18歳以上であれば誰でも参加可能だ。注目すべきは、日本代表に選ばれるとニューヨーク招待やドバイでの世界大会出場のチャンスがあることだ。
主催者の末友麻紀氏は、「より多くの人が輝くよう挑戦してまいります」と意気込みを語る。株式会社アフェクトホールディングスの専務取締役である末友氏自身、2024年のONE STORY AWARDで50sグランプリを獲得し、日本大会でアンバサダーに選出された経歴を持つ。
本大会の特徴は、名古屋モード学園との連携にある。メイクやスタイリングから大会運営まで、学生が実務を通じて学ぶ機会を提供。これにより、業界の最新知識と技術を活用しつつ、若い世代の成長支援と業界全体の発展を目指している。
エントリー締め切りは8月15日。参加費は無料だが、早割のあるSPLフィーが設定されている。興味のある方は公式Instagramをチェックするか、メールでの問い合わせが可能だ。
ONE STORY AWARD 2025 JAPAN TOKAIは、自己実現の舞台として、また次世代のファッション業界を担う人材育成の場として、大きな注目を集めそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000145199.html