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写真が織りなす現代アートの世界!WHAT MUSEUMで注目のトークイベント開催

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報道発表
プレスリリースより

現代アートの世界に新たな風を吹き込む注目のイベントが開催される。東京・品川区の「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」が、2025年3月8日に「写真が紡ぐ現代アート」と題したトークイベントを実施する。このイベントは、現在開催中のT2 Collection「Collecting? Connecting?」展の関連企画として行われる。

トークイベントには、写真を独自の視点で捉える3名の気鋭のアーティストが登壇する。顧剣亨氏は、デジタルウィービングという独自の手法で大型写真作品を制作し、注目を集めている。古賀勇人氏は、都市の光景をシンメトリーの造形に昇華させた作品で知られる。西村大樹氏は、環境問題をテーマにした作品で国際的に活躍している。

イベントでは、これらのアーティストが作品制作の裏側や独自のアプローチについて語る。現代社会におけるスマートフォンやSNSの普及により、写真は日常生活に欠かせない存在となった。そんな中で、アーティストたちは写真をどのように捉え、独自の表現へと昇華させているのか。作品に込められたメッセージやコンセプトについて深く掘り下げる予定だ。

また、写真が持つ魅力や表現の可能性を探り、それらが私たちの社会や未来、そしてアートの表現にどのような変化やインスピレーションをもたらすのかについても議論が交わされる。写真というメディアを通じて、新たな視点を発見し、日常生活にもつながる気づきを提供する貴重な機会となりそうだ。

イベントの参加費は一般2,000円、大学生・専門学生1,300円、中高生500円。T2 Collection「Collecting? Connecting?」展と奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展の鑑賞チケットが付いてくるお得な内容となっている。定員は40名で、事前申込制・先着順となっているため、興味のある方は早めの申し込みがおすすめだ。

現代アートと写真の融合が生み出す新たな表現の世界。このイベントを通じて、アートの持つ可能性と私たちの日常生活との繋がりを再発見できるかもしれない。アート愛好家はもちろん、写真に興味のある方にとっても、刺激的な体験となることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000014158.html