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社会を変える夢、ここで叶う!「みんなの夢AWARD15」開催へ - 100万円の賞金と2000万円の出資権をかけた熱い戦い

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

社会起業家の登竜門として知られる「みんなの夢AWARD」が、2025年3月13日に15回目の開催を迎える。公益財団法人みんなの夢をかなえる会が主催するこのコンテストは、社会問題の解決と個人の夢の実現を両立させるビジネスプランを競う場だ。

今回のAWARD15では、全国から集まった590名の挑戦者の中から選ばれた7名のファイナリストが、LINE CUBE SHIBUYAで熱いプレゼンテーションを繰り広げる。審査を担当するのは、さわかみ投信の澤上篤人氏、レオス・キャピタルワークスの藤野英人氏、そしてワタミの渡邉美樹氏という、日本を代表する経営の目利きたち。彼らが共感性・社会性、事業性、プレゼンテーション力を厳しく評価し、グランプリを決定する。

優勝者には100万円の賞金に加え、最大2000万円の出資交渉権が与えられる。これは単なるコンテストではなく、真剣に社会を変えようとする起業家たちの夢への投資なのだ。

過去のグランプリ受賞者の活躍を見ると、このコンテストの価値がよくわかる。例えば、バリアフリー情報サイトを運営する株式会社ミライロの垣内俊哉氏、分身ロボットOriHimeを開発した株式会社オリィ研究所の吉藤健太朗氏、時事問題をわかりやすく解説するYouTuberとして人気の「たかまつなな」こと株式会社笑下村塾の高松奈々氏など、各界で注目を集める起業家たちがここから羽ばたいている。

「みんなの夢AWARD」は単なるビジネスコンテストを超え、SDGsの目標達成に寄与する社会起業家の発掘・育成の場として機能している。内閣府をはじめとする6省庁の後援や、30社以上の大手企業の協賛を得ていることからも、その社会的意義の大きさがうかがえる。

社会貢献と事業成功の両立を目指す起業家たちの熱い戦いは、必見だ。会場での観覧は公式サイトから申し込むことができる。社会を変える次の一手が、ここから生まれるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000074620.html