映画界の女神、オードリー・ヘプバーンの魅力再び!神戸で生誕95年記念写真展開催


映画史に輝く永遠の女優、オードリー・ヘプバーン。その生誕95年を記念して、神戸阪急本館9階催場にて特別写真展「生誕95年 オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」が開催される。2月16日から24日までの9日間、オードリーの魅力を存分に堪能できる貴重な機会となりそうだ。
ベルギー生まれのオードリーは、バレリーナの夢を諦めた後、運命的な出会いによって女優への道を歩み始めた。1953年の『ローマの休日』で一躍スターダムにのし上がり、その後も『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』など、数々の名作に出演。彼女の気品あふれる演技と独特の魅力は、世界中の観客を魅了し続けている。
本展では、オードリーが出演した映画をテーマに、約120点もの写真が展示される。中でも注目は、彼女の代表作『ローマの休日』や『麗しのサブリナ』のワンシーン。"ヘプバーンカット"や"サブリナ・ファッション"など、彼女が生み出したファッションアイコンとしての側面も垣間見ることができるだろう。
映画スターとしてだけでなく、晩年にはユニセフ親善大使として子どもの保護活動に尽力したオードリー。その生き方は今なお多くの人々の心に響いている。本展は、そんな彼女の多面的な魅力を再発見する絶好の機会となりそうだ。
入場料は一般・大学生が当日1,000円(前売800円)、高校・中学生が当日700円(前売500円)。小学生以下は無料だ。前売券は2月15日までローソンチケットで購入可能。映画ファンはもちろん、ファッションや人道支援に興味がある方にもおすすめの展示会となっている。
神戸の街に、オードリー・ヘプバーンの輝きが降り注ぐ9日間。この機会を逃さず、永遠の女優の魅力に触れてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002257.000014431.html