ショートドラマファンに朗報だ。人気アプリ「BUMP」を運営するemole株式会社が、「LINE VOOM Creator Contest 2025」のShort Drama部門に「BUMPドラマ」がノミネートされたことを発表した。このコンテストは、LINEの動画プラットフォーム「LINE VOOM」が主催する年間最優秀クリエイター表彰イベントだ。

「LINE VOOM Creator Contest 2025」は、2024年4月から2025年2月までの約1年間で活躍したクリエイターを讃えるもので、7つの部門と2つの特別賞が設けられている。「BUMPドラマ」がノミネートされたShort Drama部門では、全10組のクリエイターが競い合う。

注目すべきは、受賞者の決定方法だ。2025年2月12日から25日までの14日間、ユーザー投票によって各部門賞やMVP、特別賞が決定される。ファンにとっては、お気に入りのクリエイターを直接応援できる絶好の機会となりそうだ。

「BUMP」は、emole株式会社が運営する1話1分～3分のショートドラマアプリで、総ダウンロード数が180万回を超える人気コンテンツだ。ラブコメディから復讐系、ミステリーや青春純愛、アクションまで、幅広いジャンルの作品を配信している。

「LINE VOOM」は、LINEアプリ内で楽しめる動画プラットフォームで、ユーザーの興味関心に合わせた動画をレコメンドする機能が特徴だ。今回のコンテストノミネートにより、「BUMP」の魅力がさらに多くの人々に届くことが期待される。

結果発表は2025年3月10日を予定している。ショートドラマファンはもちろん、新しいエンターテインメントの形に興味がある人にとっても、目が離せない展開となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000039336.html